お金という対価

 

2017/08/08のメルマガです。

内容を抜粋しご案内など一部割愛し掲載しております。

神様 魂 宿命 運命の専門家 ご相談

本当の自分で生きる幸福に導くご案内
巫女 木内 恵美子

 

前回メルマガでお送りした「神様のポルシェ」

(ずっと以前からご縁のある方に「恵美子さんらしいです」と仰っていただけ、嬉しかったのです)

「私は乗ってますか?」
「乗りたいです」というご相談も多く

すでに乗られていたり、乗ったらやはり一カ月程で現実が動くなど

今年はやはり流れがとても速く

そして一気に上昇しています。

しかしもご自身の予想さえ超えていくほど大きく。

私自身も流れは読めていても

「こうくるか」という様なことも度々あったり

宇宙の神様は私の見えているものさえ楽に超えて

人に最善を与えます。

それをきちんと受け取れ

そこにうまくついていければですが。

しかし着実に神様のポルシェに乗られている方は増えています。

(ちなみに、フェラーリではなくポルシェなのも丈夫さや
本当の車好きはフェラーリを渡り歩き 最後にポルシェに戻るという話もあり

真価が変わらないものはポルシェだと私は考えていますので)

私自身、5年以上決まらなかった
(それももちろん理由があってのことと今年わかりましたが)

引っ越しも決まり

その準備や段取りも着々と進み

時折「いつ引っ越されるんですか」とご質問を受けますので

それだけ先にお伝えすると

来年、3月か4月になります。

場所は浅草  観音裏というまさしく巫女にはぴったりな場所が与えられました。

これもまた「神様方てやっぱりすごい」という展開ばかりでしたので

それはまた改めてお送りします。

きちんとお伝えしたいものなので。

そして、それは読んでくださる方にもお役に立つお話なので。

しかしそれを掴めたのも

私の中に

ある「法則」が理解できているからです。

それは「人生を買う」ということ。

何かを得るには何か対価が必要で

何を対価とし差し出せるか

そして得たいものが大きければ 相応の対価が必要ということです。

対価をださず、得ようとすれば まともには得られないか

得たところで身にならない。

または、あとから結局  対価を差し出すこととなり

後からの方が「高くつく」なんてことも。

対価は初めから「素直に心地よく出す」

そして「対価としそれだけの価値が本当にあるか知る  見極める」ということです。

人生を買う?というとピンとこない方もおられるかもしれませんが

人は常に「人生を買う選択」をしています。

そして「お金で買う」という表現は人の感情にもさまざま起こすので

メルマガでひっそりと。

人生を買うとは

着る物  食べるもの

住まい  自身への投資

本  学び

美容も「人生を買う」行為です。

昨今の健康ブームも

「健康な人生を買う」という行為です。

良い学校や専門学校に行く。

資格を取る。

セミナーや本で学ぶ

こうしたことも

「人生を買っています」

良い学校に行き会社に入りたい。

それは良い会社に行き  安定や収入を得るということを

「買っています」

親であればお子さんを小さな頃から習い事や
塾  良い学校に行かせるのもまた

「苦労させたくない」

「好きなことをしてほしい」など

苦労しなくて良い人生や

好きなことをお子さんにさせてあげられる人生を「買っています」

ときにお子さんのためと言いながら「自分のために」

資格を取ることもそれでスキルアップや 収入アップや

好きなことを仕事にするなどを

「買っています」

セミナーや本で学ぶことも

人生をより良くしたいとか

「得たいものがある」が大きな動機ではないでしょうか。

それが「楽になるため」でも

「より良くするため」でも

それらを「買う」という行為なんです。

恋愛マニュアルさえ、

「理想の恋愛」を欲し

「理想の恋愛が出来る自分」を本を通し

「買う」ということです。

これを極端と思う方もおられるでしょう。

しかし、お金の使い方を知っている方は

この「買う」ということをとてもわかっていますので

バスより早いタクシーで時間も、快適な空間も買うことや

電車で指定席やグリーン車  ファーストクラスに乗ることも

「快適な移動」「快適な旅」を<買う>ということでもあります。

時にそれは到着後の利便性や疲労がないことで動きやすいなど

様々な効能もあります。

そしてそれがただの「浪費」ではなく

「得られる価値」や「対比用効果」を理解しているからといえます。

見抜く力を持っているからです。

そのための「対価」としお金は存在し

時間を対価とするか

労力を対価とするか

お金を対価とするか

何を対価とし使うことが最善なのか知っています。

時間は戻せず

労力は使うべきところに使った方が良い

ならば使っても入ってくる

そして費用対効果が大きいのは

「お金を対価にすること」とわかっています。

時に縁さえ

(語弊なき様に言えば  縁そのものを買うというより  お金の使い方で

人との縁は繋げも  切れもするということです。

まぁ、場合によっては縁そのものさえ  お金で買える時もありますが

その場合は、お金が切れれば  縁も終わりますが)

本当の意味でお金を持ち

本当にお金の使い方を知っている方は

(そうした本は世の中 沢山溢れていますが

私は数百名を超える いわゆる成功者  資産家と呼ばれる方々と公私で関わったり
数名はお付き合い、 結婚前提の同棲も2度  結婚も1度し  友人や親しい方も多かったですが、それらの本が当てはまるような方は見たことがありません。

少し親しくなり、そうした情報をかいつまんでいるんだなとしか見えません。

昔は私も様々本を読んでいたのでそうした本も読みましたが参考になったもの。
参考と思うものはありませんでしたし、いまは読むこともありません。求めているものではないということもありますが)

ただ消費するものや浪費するものに使うのではなく

身になるものや(食べ物さえ、自分を作る一つですから)

有意義なものを生み出すものや

人生を真に豊かにするものや

経験

そして、自分だけではなく

周囲の方を幸福にする使い方をされます。

そこまで人とし至っていない方や

お金を持ったばかりの方(浮足立っている方)は

ただ自分のためだけや、浪費

見栄で使うことが多いのも散々見てきましたが。

それも本人が良ければそれで良いことですが

それで破綻される方や何も残らなかった方

稼ぐことばかりに気をとられ

本当に大切なもの  ことに気づけない

失った方もまた、数百名 見てきました。

ホステス時代にはとくに

「○○さんが飛んだ(破綻した)」

「○○ちゃんのお客様は数カ月は羽振りが良かったけれどもやはり底がつきたわね」なんてお話は毎夜の如くありました。

そこから気づき、復活される方もおられますがそうした方は半分もいません。

そもそも浮足立たない方が地道に

健全に残っていきます。

そして、夜のお姉さん方は
「堅実に登っていく方」を見分ける嗅覚と  審美眼を持っています。

そしてそうした方に「投資」していき、お客様を育てます。

それが自身やお店に利益とし何倍にもなり

そしてそのお客様自身のためにも  数倍になることをわかっているからです。

お金だけではなく 社会的信用  ご縁  信頼とし。

なのでお姉さん方を味方にできる男性は  出世も早いという現象も多いのです。

それは

お金は増やすことよりも

「いかに使うか」が大切であることを知っているからです。

そして稼ぐより

使うをしっかり認識したほうが

人生の豊かさは大きく異なります。

それを綺麗ごとではなく

「時間を買う」

「健康を買う」

「人生を豊かにするものを買う」ということ。

そして浪費ではなく

投資になるのです。

引っ越しの件でお世話になったファイナンシャルプランナーさんも

大手外資系 の有名保険会社のチーフでしたが

「年収が高くとも  使い方が悪ければ破綻します。

年収が低くとも、使い方を知っている方は安定し 結局 長い目で見た時に充実した生活をされています と。 」

数千人の家計を見てきましたと仰るその方も

やはり「お金は増やすことより、まず使い方」と仰られ

自分の考えと一致していたことが引っ越しの決め手にもなったほどです。

旦那さんもそこで安心し、選択ができたので。

その金額が数千万円単位でしたので。

ただ、時になんでも買えると思い

人の心までを直接買おうとすることや

人の人生を買うことはできませんけどね。

昔、ある親しい方に「現金が4千万円あるからそれあげるから結婚してほしい」と真剣に言われたこともありますが

「私の人生、そんなに安くないんで」とお断りしたこともありました。

実際、4千万円くらいならば自身で数年で稼げるという自信もありましたし

20才を超えたころには一つの目安とされる年収 1千万円以上 稼いでいましたので

以降も、ゆとりをもって仕事をするようになっても
年収 5、600万円はゆったりと楽しく稼げていましたし

年収  2億か3億らしい会長とも結婚を前提に同棲もしておりましたが

縛られることが嫌で私から別れたこともあり

4千万円もらったくらいで生涯を縛られるなんてまっぴらでした。

それで話に乗ると思われたことも

「安く見られたものだ」とその方とは縁を切らせていただきました。

お金ではなく、私そのものと向き合い

お金を超えた人としての関りができれば、もう少し違かったのかもしれませんが。

お金の使い方を誤った方といえました。

お金の使い方とは

まさしく「人」そのものを表すとも言えます。

人生を買うという意味では

場合によっては

エステに行き  10万円  100万円かけ納得できるスタイルになること。

美容整形や 最近ならばパーソナルジムのダイエットなど

こうしたことも

「自身が納得できるスタイル」を

「買い」

新しい人生を買うということです。

ダイエットなども自力でできなくはありません。

しかし、自力では限界があったり

限度もあります。

プロに依頼することで

「納得できるスタイルで自信を持つ」という人生を

「買っている」んです。

そしてその費用体効果は何倍になることか。

それはまさしく「投資」と言えます。

人はお金を使う動機に

「欲しい」という

何かを得るために使うことが殆どです。

お金そのものを持っていても

どんなにお金を持っても

その「先」が見えていなければ

お金に飲み込まれるだけです。

しかし、多くの方や

世の中に溢れるお金に関する情報は

「お金持ちになる」とか

「楽して成功」のような

(しかも成功も漠然としていたり、ある程度のお金と仕事と自由があれば成功というような
そこが本当に目指すべき場所かと言えるようなものや

中には 将来のためにいま 我慢し投資していくなんてものもあり。
まに受けてそんなことをしていれば人とし 見解も  器も小さくなるようなお話までありました)

お金は

手段にすぎず

目的ではありません。

お金持ちになりたいのはなぜですか?

お金があれば安心や

欲しいものが「買える」からではありませんか?

それが物だけではなくとも。

お金持ちになったら世界の貧しい子たちに寄付が出来るからという方もいるでしょうが。

そうした方は少ないかと言えますので。

お金を欲しいと思う動機の方の中には。

お金が欲しいのか。

その先で得られる「何がほしいのか」で

お金との関りは大きく異なります。

そして

あくまでもお金は

「人生を買う手段」にすぎないということ。

その使い方を知っている方は

お金でものを買い

それがお金を生むことも

しかしその目的はお金の先のものと理解してい

投資とし、使ったお金はそれ以上になることも

お金以上のものを得られることも

新たな広がりを得られることもわかっているからです。

そして、そうした物事の見方を持つと

「感情や衝動」でお金を使うことも無くなり

吟味し、使うようになるので

結果、お金も残りやすくなったり

その分、本当に使いたいものや

ここぞという時に使うことができます。

自分の人生にただ浪費するのか

自分の人生に

いくか「投資」できるのかです。

それが人生を「買う」ということ。

ただ消費ではなく

相応か、それ以上の「付加価値」を得られると思うものに使えるかどうかということです。

ペットを迎えるなども、初期費用  毎月のごはん代や医療費がかかっても

金額以上の幸福や最高の家族を得られます。

それが付加価値であり

お金で直接買える幸福ではありません。

信頼や、相手を思う気持ち

愛があってのこと。

私が提供しているものも

していくものも

人生を買っていただくものであり

そして、金額以上の「付加価値」は無限です。

それは、お金を支払っていただければ良いという以上に

人とし、そこにお互い

敬意や感謝

愛  礼儀を持って

お関りしていければと
常々考えているからです。

そして神様方もまた

神社なども

お金ということでしかできない

感謝  建て替えや維持費のためのご寄付などもあります。

しかしそこに

対価を超えた

信頼や感謝があることで

より良い関係を築いていけます。

お金はそのひとつの手段なんです。

対価や、感謝  自身の投資とするための。

 

 

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