神様のポルシェ

2017/05/01のメルマガです。

 

内容を抜粋しご案内など一部割愛し掲載しております。

神様 魂 宿命 運命の専門家 ご相談

本当の自分で生きる幸福に導くご案内
巫女 木内 恵美子

 

 

 

今回のテーマは
「覚悟」

覚悟とは。

覚悟によって得られるもの

変わるものなどです。

また4カ月ご無沙汰してしまい、大変申し訳ございません。

巫女   木内恵美子です。

順調に動きたかったのですが
まだ最後のハードルがありました。

ブログにても書かせていただきました。

新次元の行き方

新次元の行き方

ブログでは簡単にですが

メルマガではもう少し掘り下げて書きますと

2013年から2016年

日本もですが、世界もまた激動と言える時代でした。

それは、地球   宇宙規模で

次元アップが行われていたからです。

それを個人レベルに落とし込んで

対応していくことが、迫られる時代でもありました。

そこで、その波に乗れたか。

その波を掴めたか。

そうでないか。で

今後数十年の生き方や、生きやすさが変わると言っても過言ではありません。

最初は気づかぬほど小さな差でも、
それはやがて大きな差になります。

波に乗った方は神様方のサポ―トが強いので

願望が現実化しやすかったり、好転が早いので

それは以前から、信じてくださる方にはありましたが

昨年あたりから、それはより加速しました。

希望も不安も現実化しやすいと言えます。

しかし、波に乗れない。

掴めないとは、自力で進んでいくことです。

目的地まで
ポルシェで行くのと、自転車で行くくらいの差です。

しかも、ポルシェでプロのドライバーが運転していたら。

自分は助手席で、できる最善を尽くしていれば
プロが運んでくれる。

オーバーと感じるかもしれませんが

少なくとも私や、私の旦那様

そして次元アップしている相談者様の中にはしっかり体験されている方は出てきています。

そうしたご報告も掲載許可をいただいたものは
これから、しっかりと掲載してまいります。

勿論、沈黙に入る前のものも

しっかり、お伝えしていきます。

自転車から自分で運転

そしてプロに任せる。

それほど、この3、4年は大きい時でした。

そして、今年  2017年がその初年度

駆け込めるか、そうでないかがハッキリし

昨年から手遅れや、間に合わないという方もいたり

今年、一気にその流れに入る方も増えました。

そこで掴める方と

そうでない方を両方見ていると

その差は

「覚悟」です。

「覚悟」というとオーバーに感じられたり

よくわからない。と思われる方もおられると思いますが

「やりたい、やりたくない」というより

「やるか。やらないか」

「やるしかない」

「自身でやるべきことはやったので、あとは神様に託します」という決意です。

いわば、もうその道しかない

と決断できるか否かです。

逃げ場がある。

神様に託すので、自分は何も変わりたくない。

そこまで思っていない。

安全圏からでたくない。

手離したくないと何かに執着したり

いざとなればやめる、どちらでもくらいの気持ちの方は

次元アップの波を掴み切れなかったり

何かあれば、辞めればいい

距離をおけばいいいと

どこか、そこに入る決意が無い方は

試されても、乗り越えることが出来ず

魂に従えず、肉体に負けることが多いと言えます。

それは

プロのドライバーの運転するポルシェに乗る

「覚悟が持てるかどうか」でもあるのです。

怖いから嫌だ。

自分で行ったほうが安心。

どうなるかわからない。

それら不安も、宇宙の神様方は

「不安ならばやめようか」とありのまま見

与えることをしません。

そして私が沈黙の間の3、4年

散々言われたのが

「望まない者には与えるな。

望むものだけに与えなさい」と。

受け取るにも、覚悟が必要なんだ。と。

プロに運転をお願いしながら

「やっぱり早いからスピード落としてください」というのも

神様かたから見たら

「プロを信頼してないし、乗る覚悟が無かったね」とみなされます。

その場合、宇宙の神様方は

「降りていいよ」と言います。

しかし、そこで降りることは

いつ、また乗れるかわからないほどのことなんんです。

一見安心で、良かったと思っても

その先、自分で自転車で目的地まで行くということなんです。

しかし、こうして肉眼でわかりやすいものならば良いですが

神様との関りとは

肉眼では見えませんので

人は目先だけで車を降りたり

乗れるチャンスを逃したり

それがいかに「恵まれているか気づいていない」

そして、それらを手離すことが

いかに過酷か。

勿論、過酷とも気づかないことで

自分のペースで楽と感じる方もおられることと思います。

しかし、魂は先を急ぎたく

今世、目的地に辿り着かなければ

来世に持ち越しです。

それを人は

「因果」

「カルマ」とも呼びます。

そしてその場合の未来も

私は見えるからこそ

チャンスを生かしていただきたいと切に思い

尽力しています。

それでも、強制はできませんので

ご本人の選択ですが

残念と思うことは多々あり

私も、何度も力になりたいと思っても

叶いません。

神様方に止められるのです。

「受け取る気がないから無理」と。

まさしくそれを、痛感させられることは何度もありました。

どんなに最善の状況を与えられていても

受け取る気も  覚悟も

進む気も覚悟もない方は

掴み切れず、チャンスも波も逃します。

そうした方は1割未満ですが

この3、4年はそこを上がれる方

上がれない方が如実でした。

チャンスはずっと、目の前にある訳ではありません。

神様方は最善のタイミングと、他の方とのタイミングなども見計らい

調整し、行っているからです。

一度逃せば、それがまたいつ来るか

縁も、チャンスも、世界のバランスや

ほかの方との兼ね合いだからです。

先に行く方が多ければ、そこについていけなければ

取り残されることも。

しかし、神様方はそのチャンスは

与えるべき方には与えています。

それに気付けるか

気づけないか

受け取れるか

受け取れないか

それも選択と見なしています。

チャンスの神様はものすごく早くて、しかも前髪しかない。という話が昔からありますが

それは、つねに「チャンスを掴む準備をしておきなさい」ということ。

チャンスを掴む準備とは?

それが「覚悟」ともいえます。

やるしかない。と思っていれば恐れず掴めます。

恐れも恐れとし、認めていいんです。

怖くとも、掴めるかなのです。

しかし、やろうかどうしようか決意ができていなければ

迷い考えている間に過ぎてしまうのです。

恐れ  不安に負けるのです。

自分自身に。

それが、頭で損得や世間体や

過去の経験で考えていれば尚。

どんなに最上の環境を与えられても

生かすことは難しいかと。

そしてそういう方ほど言います。

「気づかなかった」

「運が悪い」

「神様はなんで自分に合わせてくれないのか」

そして「自分は悪くない」

幸運が降ってくるだけを待っていて

落ちてくることはありません。

幸運とチャンスは

掴みに行くんです。

神様方は

「きちんと受け取り、糧とし生かしてくださる方」を優先します。

すると、チャンスも

神様のサポートも

受け取れる方に優先し行くようになります。

そうした方は

物事がどんどん加速し

より良くなっていくのも早いです。

覚悟とは、

神様という、プロのレーサーに人生を託すようなもの。

「神様に託します」が

信頼なんです。

託すとは、甘えると違い

自分でやるべきことは行い

その上で、あとは神様に託すということ。

車の前に行き、乗る選択が必要だからです。

そしてそもそも、そこまで来れることさえ

どれだけ恵まれているか。

乗りたい方が乗れるわけでも

お金を積めば乗れるわけでもないからです。

日々、神様を意識し生きているのか

魂を感じ、向き合い生きているのか。

本当の自分で行きたいと、心底思っているかなどがあります。

そこに不安や迷いがあれば

「受け取る準備はできていないね」とみなされます。

「この道しかない」

「与えられたのだからできる」

そうした覚悟が

自身を次の次元

次のステージに引っ張り上げてくれます。

逃げることが悪いわけではありません。

ただ、逃げるならば逃げるも

覚悟が必要です。

ただやみくもに逃げても、どこにも向かうかはないからです。

逃げるにも、目標や

どこに逃げるのか

覚悟が必要。

覚悟ある逃げはいつか道も開けますが

覚悟無き、人生の進みは

これからの時代には

ただ流されるだけと言えます。

自分がない、ということですから。

覚悟とは、自分の踏み出す先を

決める。

私は、こう生きるという決意でもあるんです。

覚悟を持てば

チャンスに気づけ、そのチャンスを生かすこともできるのです。

私自身もずっと迷いもありました。

勢いと、縁に導かれ巫女となり

覚悟をもたぬまま

急発信し、ある一定のところまで来ていたので。

あと一山超えるには

真のスタートに立つには

「覚悟」がやはり必要でした。

それには、手離すべきものも様々あります。

しかし、残るべきものは
やはり残ります。

そして 「覚悟」をしたら

やはり一気に物事がうごき

5年以上、ずっと決まらなかった引っ越しも
(ずっと検討と探しはしておりましたが2転 3転だったもので)

3週間ほどの間に

創造以上の最良の形でいま進んでいます。

しかも最良の場所、環境で。

それについてはまた改めてお送りいたします。

それを掴めたのは

「覚悟」をしたからです。

えい、っと飛び込む勇気と

覚悟をもって

チャンスに飛び込んだからです。

飛び込むことは不安で怖いものです。

しかし

「やるしかない」

「なんとかなる」と思っていることが

神様方に託せているので

不安もほとんどありません。

その不安は

「自身も最善を尽くす」ことで払拭できる程度です。

覚悟とは、一見古いものと感じることもあるかもしれませんが

いまの時代  そうそう覚悟することなどありませんから

だからこそ、その

「覚悟」をした方だけが

得られるものがあるのです。

しかし、覚悟に縛られずに

決意をしても、柔軟に

いつだって、変化はあります。

ただ、「覚悟」とは

その「変化」にさえ

対応していける

生きる指針ともいえます。

そして何より

神様という、大きく強い

サポートを受けることでもあります。

生きることを怖がらない方が

より、得るものは大きいのです。

 

 

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