経験しなくては、本当の意味ではわからない

どんなに言葉を並べ、わかったと思っても

 

実際に体験することでしか

わからない領域でもあります。

 

尊厳すら、言葉でも難しく

 

魂の赴くままの言葉

 

言葉足らずな部分もあるかもしれませんが

脳で編集するとおかしくなるので

 

そのまま掲載いたします。

 

痛みや苦しみ

人が不幸と感じるものを経験することで
人にそれをどうしてしてはいけないのか。

その痛みに対し、何ができるのか。
その苦しみから救う方法は?

と、魂に考えさせ気づかせる経験を与えます。
経験の中でしか、納得や改善策を見いだせないことがあり
その試行錯誤が、「進化」でもあるからです。

成長は、「進化」です。

 

進化することで、より発展と存続
多様性と次世代に繋いでいくことができます。

痛みを知らないものは、人の痛みに寄り添えません。

苦しみを知らないものは、喜びの有難みをわからなくなります。

幸福だけでは、人はそれが当たり前になり
感謝を忘れ  幸福すら、

幸福だとわからなくなります。

そして感謝もしなくなった時

人は、堕落します。

 

あって当たり前。

 

してもらって当たり前。

 

全て当たり前になった時に

 

そこには、喜びも感動も

何かを得る喜びも

与えられた嬉しさもわからなくなります。

 

そうなれば、「機械」です。

そこに魂は必要ありません。

魂が存在する理由は

他者を慈しみ
自分を、他者の存在を思い
それぞれを認め

思いあうことで、成り立ち

愛を知るために成長していくこと。

そして、魂の親の元に戻るために。

中には消滅する魂もあります。

成長を果たせなかったもの。

元々、神様の元に戻るための魂ではない者。

その理由も、もちろん  きちんとあります。

ここでは割愛しますが。

成長が進化であり
感謝は自身や相手への愛だから。

感謝を忘れることは

愛から遠のくことです。

そして、愛を知るには
ありのままを知らなければ

愛することはできません。
自身に都合の良い面
善の部分だけ

陽の部分だけ
見たいところだけは
愛ではなく

好き
です。

恋愛も、結婚も同じくです。
愛は、ダメな部分も

陰の部分も

心の闇も
相手の痛みや苦しみも
時に残酷さも、魔性も

まず認めること。
その上で、なにが最善かを。

押し付けるのではなく

上からでも

下からでもなく
尊重と敬意をもって

それが尊厳であるということ。

求める好きでない部分が見え
そちらが増えた時に

好きが冷めるのです。
愛が冷めるという言葉がありますが

宇宙の神様方の考えでは
愛は冷めません。
愛は愛でしかなく

冷めることも、また
相手への思いが変化した

冷める自分を認める
愛なので。

冷めるものは、そもそも

愛ではないのです。

愛は、終わる時ですら
愛なんです。

kiuchiemiko