本当の自分で生きるということ

2015/03/11のメルマガです。

 

内容を抜粋しご案内など一部割愛し掲載しております。

神様 魂 宿命 運命の専門家 ご相談

本当の自分で生きる幸福に導くご案内
巫女 木内 恵美子

 

本当の自分で生きるということ

神様と愛でもっと生きやすくなる

巫女 木内恵美子です。

ご無沙汰しております。
昨年 12月以来のメルマガとなりました。

初めて受け取られる方もいる事と思います。
どうぞよろしくお願いいたします。

久々のメルマガとなりました。
そうなった理由は詳しくはブログにて書いており、下記に添付しております。

メルマガではブログでは書けないお話を。

ずっとお送り出来ない間

<本当の自分>になるための
新しい時代に適するための生まれ変わりをしておりました。

脱皮に近いです。

それを幾重にも重なった今までの自分を剥がして剥がして
とことん掘り下げ

自分と向き合う作業でした。

これは私だけに限った話ではありません。

時代の変換機に伴い、自身と向き合わされる方は多く
そうしたご相談も増えていました。

本当の自分とは
<魂の核>だからです。

自分とは何者なのか。

何故生き、なぜ生まれて来たのか。

役割、使命、課題、天命とも言います。

そしてそこからより掘り下げていった先に
魂の生い立ちや生まれ、魂の親

魂がどう育ち
そこで感じたこと、コンプレックス、感覚、思考

今の自分を創っている<根源>まで掘り下げた時

<本当の自分>が出てきます。

今のあなたも本当のあなたです。

今のあなたにとっては。

しかし、魂にとっては時に本来とのギャップに苦しむこともあります。

植えつけられた概念や常識という枠
人の眼

過去の経験
コンプレックス、トラウマ

社会での立場、ポジション、求められる役割
それが友人、家族レベルでも。

錯綜する情報やトレンド、見栄やプライド

外から得、作られた自分が<自分>になり

苦しむ方は少なくありません。

新しい時代になり、より神様と近くなったこの時代

魂が呼応する時代には

うわべに作られた<外側の自分>が時に窮屈に感じます。

内側から<本当の自分>が突き破りたくなるほど、

外に出たい。
表現したいとも望むかたです。

この時
頭  肉体で考えること

理性や概念、過去の経験
誰かに言われたこと
周囲の目

ブレーキをかける理由は沢山あります。

そして脳は最悪の場合を守衛本能とし想定し
危機を逃れるために

行動をストップさせることもあります。

どうなるか分からない怖さより、動かない安全を選ぶのです。

しかし魂は突き動かす様に

本来の自分を出したいと願い
肉体にも訴えます。

進むべき道を分かっているから。

宿命 運命という地図を持ち
船は進んでいる。

風向きは良好

流れは順調

行く先はまだはっきり見えずとも、それが進む道と確信している。

その時、最後の敵は
「自分」です。

自分探しと言いますが

自分は外に無いのです。
勿論答えも。

だって自分は「自分」だから。

見知らぬ土地や海外に行き自分が見つかるのは
概念や常識が覆る場に向かうから。

今までの枠から離れることで本来の自分も出やすくなり
そして自身と向き合う機会も持ちやすいからです。

毎日繰り返す日常の枠や概念では出せない自分が

素晴らしい映画や観劇、音楽で自分が見いだせるのは

自分の中にある魂と反応し
魂の感覚が引きずり出されるから

だから時に心揺さぶられ掴まれ

感動し、気付くことも出来るのです。

しかしそれは外のものは「きっかけ」にすぎません。

本質は自分の中にあり

そして、魂はずっとその時を待っています。

自分の声に気づいて。

本当の自分を見出して。

それが自分と言える様に

そんな自分を「愛せる様」に。と。

私が見て来た魂たちの多くは
分厚い層に覆われ

本来の魂は押し込められもがいていました。

私自身もそうだったからこそわかります。

むしろ、それにすら気づいていなかった頃の方が
「これが自分」と楽でもあったのです。

棘と毒を持ち、幾重にも鎧を着て。

棘や毒を手離し
がんじがらめの鎧を脱ぎ捨てることは

自分がもろくなる様で怖いことでもあります。

自分をさらけだすことは時に怖くもあるから。

それでも、一枚ずつ剥がし

ダイヤの原石を磨く様に少しずつ磨いた先に

本当の自分が現れ

解放された自分こそが強く

神様により愛される魂でもあります。

神様は地上に降ろした<ありのままの魂>を愛してほしいから。

本来の魂を押し込めることは
自分を愛せていないこと

自分を愛せていないことも神様はありのまま認め尊厳します。

「あなたは自分を愛せていないのね」と
しかもそれも「自分で愛さないという選択をした」とみなし尊重されます。

自分を愛する、愛さないも自由だからです。

しかし自分を愛せていない者に、神様はありのまま認め尊厳するので
「尊重」することで

何もしません。

本人の選択を「尊重」優先するからです。

しかし、魂が「私はもっと自分を愛したい。愛されたい」と
望む者には

自分を愛せる様になるきかっけや機会

気づき、学びを与えます。

その時に気づけるか否か。

形にできるか否か。

行動できるか。否か

なのです。

神様は魂を持つものをありのまま愛し

「自分を愛する」ということをインプットしています。

なので自分を愛せた時は神様も嬉しく自身を愛する者は神様も愛してくれます。

より魂が高みへ生ける様、導き
サポートしてくれます。

自分を愛する。ありのまま認めるとは
魂に従うと時にエゴにも、残虐さが出ることも。

だからこそ、「愛」とは何なのか

をきちんと知ることも大切なのです。

それが自身を高め、より神様に近づくこと。

魂が生まれて来た根底の理由だからです。

そしてそれが、本当の自分にも繋がります。

魂がどう生きたいのか。

魂の声に耳を傾け、尊重し
より魂の感覚を大切にされること。

 

 

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