妖怪と神様の関係

2014/04/16のメルマガです。

 

内容を抜粋しご案内など一部割愛し掲載しております。

神様 魂 宿命 運命の専門家 ご相談

本当の自分で生きる幸福に導くご案内
巫女 木内 恵美子

今回のメルマガは
「神様と妖怪」
神様と妖怪は実は密接な関係です

神様と愛でもっと生きやすくなる

巫女 木内恵美子

我が家には京都 伏見稲荷の跡継ぎ稲荷のヴィラハムととそのお嫁さんの稲荷 ルラハ

最近ほぼ伏見稲荷でお勤めし出世街道まっしぐらの
リラックマみたいな稲荷のきゅーちゃん

そして地球を統治し、地球の神様のトップである大神様と

木星を統治、司る神様アマデウス様と毎日賑やかに暮らしていますが、神様と暮らしていると様々な話も聞きます。

旦那様も様々質問するので。

その中で「神様と妖怪」の話もありました。

大神様が話してくれたのが
妖怪というと怖いイメージや、悪さをするとかあまりいいイメージが無いものも多いですが

その中で異彩を放つのが「座敷童」

見た方は幸福になる。
と言われる程、良いイメージや人に幸運をもたらすなどひとくくりで「妖怪」と言っても様々

それは大神様の話によると
「妖怪は自然神の者もいる」という事

自然神とは高天原から降りて来た神様とは違い、地上から派生している神様になります。
(エネルギーや役割が若干異なります)

昔、物には自然神の神様が宿っていたそうで
特に自然のもの

山から取って来たものや、自然の食べ物。
神様が宿っていた木からつくられたものには神様の一部が分身として宿っていたそうです。

しかし神様として崇められる事が無くなり、異形のものになったり陰の者となってしまった場合も。
それらが怖がられる「妖怪」となってしまったそうです。

しかし、神様のままの者もいて
河童は川の神様で川を美しく保つために川に悪さしようとするものは川に入れないために人を驚かしたり、危害を加えてしまう事もあったそうで人に恐れら得る様になってしまったそうです。

稲荷のヴィラハムも稲荷は驚かすのが好きで、人に時々びっくりさせていたら怖がられる様になったと良く話しています。
(稲荷は自然神ではなく高天原から来ており、成長すると選ばれたものがウカノミタマという神様になります。)

神様でもいたずら好きや、人に危害を加えてしまったがゆえに本来神様のではなく
「恐れられる存在」にされてしまったものも少なくないそうです。

小豆を洗う妖怪も小豆に宿った神様

お風呂の垢を舐める妖怪も本当はお風呂に宿った神様で、綺麗にしようとしていただけだそうです。

そうした方は人に何をするわけではなくとも、人に見られてしまった事で
人が恐れ「妖怪」とくくってしまったのだと。

それは、「神様」という事を昔の方が知らなかったため。

座敷童も神様の一体。
自然を司る神様に近いそいうですが、人に恐れられない様に
人が親近感を湧きやす様に子供の姿をしているそうです。

それは「人が好きだから」

座敷童は人が好きなので、人の側に現れ幸福を上げるものとして居たそうです。

それでも何故「妖怪」の類とされてしまったのか。

得たいの知れないものは「妖しい、怪かし」だったそうです。

神様を知らないからこそ、神様ではない者を神様としてしまったのが
「天狗さん」

天狗は神様とし、崇められていますが

元々修行の為に山に籠った山伏が手離せない自身の業に燃やされ赤い顔となり
霊力を高めたものなので、大神様や格のある神様方は天狗は神とみなしていません。

なので「天狗」は神様方からみると「妖かし」妖怪になります。

しかし、山伏の知識である薬の調合を人に教えたりした事で人ではない姿に神様とし崇めたそうです。

しかし、本来神様ではないので神様としての力はありません。

そして業から成ってしまった姿ゆえにその業で動く事もあるとの事。

神様は基本、「愛」で動きます。

人が知らないがゆえに、決めてしまった概念。

そして知らないから「恐れてしまう」

今年からは過去の概念や常識と思われていた事が覆ります。

それは歴史なども「過去の過ち」を認めて来た事に現れています。

人の手が加えれれていた事や、新しいものが出て来たなど。

古事記や日本書記も大神様に言わせると「フィクションの読み物」と言います。
(この辺りは機会があればお話しようと思っています)

愛を知ると、不要に恐れたり概念に縛られずらくなります。

ただありのまま認めるだけですから。

一見怪しいものも、じつは必要でいたり本来は素敵なものだったりします。

心の壁で、見方は変わるのです。

それは妖怪や神様に対してだけではなく、
身近な方や愛する方。

自分の世界も同じです。

 

 

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