使命との関わり方

2014/03/19 のメルマガです。

内容を抜粋しご案内など一部割愛し掲載しております。

神様 魂 宿命 運命の専門家 ご相談

本当の自分で生きる幸福に導くご案内
巫女 木内 恵美子

 

使命との関わり方

神様と愛でもっと生きやすくなる

巫女 木内恵美子

使命とは〈一つの生きる指針〉と捉える事がお勧めです。

神様方は人に〈使命を果たしてほしい〉と思い、そうなるべく様々な手で人生の軌道修正をしたり

必要な道筋を作ったりするのですが

実は〈使命が分かりました。ではすぐ使命を果たします〉とは実はそうはいきません。

すでに使命をされている方や、もう使命の道に入りかけの方はそのまま進まれれば大丈夫です。

〈使命〉とは宿命という大きな川の流れでいうと、
《人生の本流》

メインの部分なのですが、
そこは入ってしまうと流れが早くなったり、
簡単に戻る事は出来ません。

動かずにじっとする事は可能ですが押し出される様な動きは来ます。

へたに逆らおうとしても無駄に体力を使ったりします。

上手く流れに乗れた場合は物事が加速したり、生きやすくなります。
そして自分が生き生き出来たり、喜びもみいだせる様にも。
それが〈本来の自分〉だからです。

しかしその〈使命〉に入る為に
本流に入る為の〈経験〉や〈学び〉が必要になります。

これが前世で行われている場合は今世で早いうちに使命に入っていたりしますが、
まだ今世で必要な場合は今世で行われます。

私も巫女になる為に、様々な人生経験や感情の排除が必要でした。

自分が経験しなければ人の苦しみは分かりませんし

人生の壁の乗り越え方も、過去との向き合い方も知らなければ進み方の案内も出来ません。

そして女として生きる未練が残らぬ様、女性としての人生も謳歌させて頂きました。

それが終えたからこそ、本流の〈使命〉に入る事が出来ました。

それでも「万年反抗期」と大神様に言われるほど、どこか逆らっていましたが。
逆らわなくなった今は、本当に生きやすいです。笑

神様方は意外と過保護なので
事前に本流の流れに沿って行ける様にちょっと小さな波を用意していたり

「本当に進みたい?」と何度も確認されてみたり

使命て、ポンっと簡単に入れるとは限りません。
「やっぱりこれがしたい」と強く思わせるまで追い込む事もあります。

入る準備が出来ている方は比較的スムーズに〈使命〉の流れに入りますが

それでも時折〈さぁ、どうする?〉と辞めるか進み続けるかの様な選択を迫られる事があります。

そうした時は新しいステージが待っています。

一歩、段を上げる事は簡単ではありません。
感じる世界が変わるからです。

しかしそこには、磨かれた魂でしか進めません。

神様は「無理はさせたくない」
「自分の意志で進んでほしい」と考えています。

私が提案やアドバイスはしても最終的判断は相談者様に任せるのは

宇宙の神様のやり方なんです。

強制はしません。
あくまでも「選択は自分」に委ねられています。
ありのまま認め、尊厳しているからです。
「個」であると。

その方のペースや、タイミングもあるよね、と。

流れに追い込む事も、気づかせようと様々な事を与えたりもしますが与えられた方が気づかなければそのままです。

止まりたいならばそれも認め尊厳します。

しかし、魂は分かっている事が多いので
「魂の感覚、声に従ってみてください」とお伝えします。

苦しいの先に見えるもの。
魂が望む事で生きる道は導かれているからです。

そして神様は「いずれ進んでくれるだろう」と信用しているから。

魂を。

今世でダメならば来世に。
そう考えています。
(人間の数百年単位で考えています)

人は「言われたからやる」ではあまり身が入らなかったり、喜びに感じられません。

魂が納得し、自ら決め、行った事が喜びや魂を磨く作業になるので

神様は「動くまで待ちます」

動いたらきちんとご褒美の様に良い結果も与えて下さいます。

そこに気づき感謝出来た時、より神様は様々なものを与えて下さいます。

もしその時困難が多くとも
それも「気づきの為に必要で与えられています。」

そうした時に「自分の使命」が

先に進む《指針》になってくれます。

迷いそうな時にも、先が分からない時にも

〈どうすればいいのか〉が使命です。

海を照らす灯台の明かりの様でもあり、
人生を後押しするサポーターの様でもある様な。

使命を知る事は、生きる指針を得る事。

〈しなければいけない〉ではなく

魂が望む生き方の《指針》です。

 

 

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