前世を知る事は今を知る事

2013/09/03のメルマガです。

 

内容を抜粋しご案内など一部割愛し掲載しております。

神様 魂 宿命 運命の専門家 ご相談

本当の自分で生きる幸福に導くご案内
巫女 木内 恵美子

 

魂は初めて地上に降りた頃からの<記憶>を持っており、
それは<経験><知識><潜在意識>《感情》にも影響を及ぼします。

それらは産まれ変わる度に蓄積されたり、書き換えられます。

産まれ持っての<天才>は過去の感覚を現世でも上手く使っています。

なので時に数十年分の経験を産まれながらに持っています。
アインシュタインやレオナルド・ダビィンチが代表格だそうです。
そして神様に愛された者としても、と宇宙神様方は話しています。
芸術関係、音楽家やスポーツ選手もそうした場合は多いそうです。

そこまででなくとも、
前世でのスキルが今世に生きる事はあります。

今世でのお仕事、適職など視る際にも時に
前世のお仕事から適正を視る事もあります。
(過去にやっていたお仕事は今世も向いていたり、魂が適しているので。その上で神様がさせたい事と照らし合わせます)

しかし一方でそれが全てでもありません。
魂は成長をする為に生きていますので、課題や役割が変れば変わります。

スコーンシールが視る前世はご相談に必要なもののみ視ます。

なので全ての前世を視る訳ではありませんが
(視ようと思えば視えますが、これからにあまり意味が無いので。
知りたければお伝えしますが)

ご夫婦の縁や、親子の問題で来られる方など
ご縁の深い方はやはり「前世」でも関わりがあった事が多い様です。
この時は前世の「関わり方」も今世に関わるのでお伝えする事があります。

実際のケースでは
旦那様を視ると、前世騎士とし相談者様である貴族のお嬢様を護っていて、今世も役割が<騎士とし護る>といったケースも。

また前世の旦那様が可愛がっていた子犬が今世相談者様など。
扱われ方が「子犬」で納得した、という方も。

ただ全ての方が前世で関わりがあったとは限りませんので、
もし知りたい方は<メインの相談のついで>くらいがお勧めです。

そして私が「必要なものしか見ない」のは
<視なくてもいい前世>もあるからです。

私が本格的に巫女としてやる上で
自身の一通りの<前世>も視させられました。

その中で
私は前世も殆ど巫女ですが
(やはりその時の経験は役立っています)

今の旦那さんとも前世で度々関わっていました。

巫女とし、産まれたての旦那さんを崖から落とし殺した事もありました。
村に災いを呼ぶとし。
今ならば巫女とはいえ、魂の若さを感じますが

私達の魂の生まれた関わりによる因果でもありました。

これを視させられてから数日は
赤ん坊を投げる感覚が手から消えませんでしたが、
旦那さんをもう傷つけてはいけないとも感じていた理由がわかりました。

神様はあえて前世を視させる事で巫女というものをやっていく覚悟を私に問う為でした。

先に進む為に必要であったからで、
そうでなければ視なくてもいい過去でした。

一方では巫女である為、男性とは関われないのに戦士とし巫女に仕える今の旦那さんに
叶わぬ恋心を抱いていた事も。

今やっと成就した安堵感もありますが。

今世でもある意味、私は男性としての旦那さんは殺し
巫女としての私に仕えてくれています。

今世も宿命の出会いとは言われていましたが、それは前世からの関係で出来上がっていたとも言えます。

さかのぼれば魂が産まれた時からでした。
ゆえに度々出会っていたのです。

会った瞬間に「懐かしさ」や
「会った事がある気がする」のも

前世で会っている可能性は高いです。

そして<一目惚れ>などは
前世でも恋をしていた場合も。

前世に囚われる必要はありませんが、
前世を知ると、「今」が視える事もあります。

過去、前世を知る事は
「過去を認める事で不要な感情を手離し、未来に進むため」や

相手との関わりを知る上で必要な時もあるからです。

しかし過去、前世も悔いや責めるのではなく
「ありのまま認め尊厳する事」
《愛》が大切です。

それは現世も同じです。
過去は過去。
一つの区切りが必要な時があります。

視線を過去ではなく、
未来にする為に。

 

 

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