神様は古事記の内容は笑っています。

2013/08/31のメルマガです。

 

内容を抜粋しご案内など一部割愛し掲載しております。

神様 魂 宿命 運命の専門家 ご相談

本当の自分で生きる幸福に導くご案内
巫女 木内 恵美子

 

頂いたご感想で
ハワイの火山神 ペレの神様について「神様でありながら人間味あふれ、最初はこわい…と思ってしまいましたが、調べれば調べるほど「この神様が護って下さっているのか」と自然と感謝の思いと笑顔がこぼれてきました。」

とお言葉を頂きました。

神様はネットの中や神話では
《人の目線》で書かれています。

ハワイ キラウエア火山にいる神様
ペレもまた、
情熱に満ちた強大な力は恐れられもし、時に人は神様ながらも《恐るる対象》として書かれる事も。

地上の神様は宇宙支配の神様よりも人に近く、

神様も恋をし、
嫉妬もし

恋愛と役目に翻弄される事も。

しかしその情熱や大地を踏みしめる力強さが今の相談者様には必要と護って下さっています。

そのことを感じられた時、相談者様の様に
護って下さっている事が心強くもなります。

現在の学びの時期が終われば、
次の学びのステージへ。

守護の神様はまたステージに合わせ、
変わっていきます。

何故、人は神を崇めもし恐れもするのか。

それは人が≪ただ神様を知らないから≫れいら
恐れるだけなんです。

人は正体の分からないものを恐れもします。
霊体だって同じです。
肉体があれば人なのですから。

勿論神様の中には《陰の神様》や
(陰の神様もまた役割があり、存在しています)
もののけ姫の冒頭に出てくる、人から恨みなどを貰い
祟り神になってしまう神様も実際います。

しかしそうした神様にご縁ある場合もありますし、
恐れるのではなく、やはり認め尊厳をする事が大切になります。

そして、陽の神様まで不必要に恐れる事はありません。

神様は一息で大地を根こそぎ奪う事も。
ただ、その事だけみれば恐ろしいかもしれません。

しかしそれが、土地の浄化や再生の為と知ったならば。
ただそれを知らないがゆえなのです。

まだ復興進まぬ福島の海岸線の方が
「津波も、神様の愛なんだ」と仰られていたのをドキュメントで視ました。

はたから見ればとても辛い状況の中、しかしこの方は神様をとても
理解されているんだなと感じました。

認め、尊厳し共に生きているんだと。

古事記など神様について書かれた書物も
大神様などは
「人の都合」と<フィクション>とし笑っています。

私はそうしたものは基本読まないので詳しくは知りませんが、
神様の系図など調べた際には、よく大神様が「これは違う」と訂正しています。
なので結局大神様とアマデウス様に聞いています。

2神は宇宙神とし、宇宙の成り立ち、法則。
地上神全てに精通しているからです。

古事記や日本書記は今の日本の礎を創る上で、日本という国をまとめやすい様に
書かれているそうです。
(これは私自身、前世の巫女だった際に見てきた物も実際そうでした)

神様には様々なイメージがあると思います。

しかし、大切なのは自身で感じるもの。

その感覚が必要になります。

恐れるものとされる神様方も、本当はそうでは無いのです。

稲荷も誤解が多いですが、
それはやはり知らない方が多すぎるのです。
(稲荷についてはまた改めて書きます)

相談者様の為に言葉を下さり、自らの役目を果たそうとされる神様方はやはり

大きな愛を紡いでくれます。

ただ、人が恐れるか
護って下さっている感謝とするか。

受け取る側の心次第なのです。

 

 

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