日本のこれから望まれる生き方

2013/07/29のメルマガです。

 

内容を抜粋しご案内など一部割愛し掲載しております。

神様 魂 宿命 運命の専門家 ご相談

本当の自分で生きる幸福に導くご案内
巫女 木内 恵美子

 

今回のメルマガはリクエストによる
≪神様と政治≫

政治といっても私が仕えているのは宇宙神様なので基本、日本社会などより「人」なのでもっと幅が広くなります。
(日本の政治は地上神様方の管轄なので)

政治や宗教の事は様々な思想や、物議を醸し出す所でもあるのであまり触れてきませんでしたが
(スコーンシールは神様に関わっていますが、一神崇拝ではないので宗教ではありません)

メルマガだからこそ書ける事かと思います。

昨年まだ民主党が政権を握っていた頃から、神様方からはまた自民党に入れ替わり一時的に景気は良くなりまた少し落ち、しばらくそれが続くとは言われていました。
(落ちると言っても以前の様ではなく、一気に上がったものが落ち着きを取り戻すといった感じなので心配などはいりません)

景気良くなるならば株買うべきだなぁ、などと民主党時代に考えながらも、巫女は私利私欲に走る事は禁止なので残念ながら買ってませんが。笑

そしてそうした社会事情も事前に言う事はごく限られた事です。

それは不安や、混乱。
期待を生み出さない為です。

人は情報に流されやすいからです。

今回の参院選からはネットが可能になり、候補者の方々は様々な情報を発信していました。

直接候補者の方の考えを読める事は便利で、昔より選挙は身近になるかもしれません。

そしてそれは「個」の時代が来たからです。

政党メインの時代は昨年までです。

アベノミクスと「個の名前」で経済政策を名づけた事も象徴として分かりやすいかもしれません。

昨年グループレッスンなどでも詳しくお伝えしブログでも新時代について書いていたのですが、今年から新しい時代が始まり
「組織の概念」や「集団意識」だけではなくいかにその中でも「個」を持つ事が出来るか
です。

国がこうだから。

社会がそうだから。

属する組織の概念で動く事。

そうした考えはもう、昨年までの話で
今年からはその中でも「自分はどうなのか?」が必要になります。

それは自分の人格も認め尊厳する事。

そして他者に対しても「個を認める事」

認め尊厳する愛の時代です。

選挙では政党の看板や方針ではなく、いかに「候補者自身」の「個」を生かさなければいけないかが問われてもいました。
(個を生かす事で見事な当選をされた方もいました)

そして選ぶ側も。

しかしここで神様方は人を見ています。

「様々な情報の中で流されないか」

ネットは情報が溢れています。

正式にいえば
「情報」は溢れていますが
「答え」を見つける事は困難です。

残念な事に、発信している方すら真実のみ発信しているとは限らないからです。

この時必要なのも「個」

「個」とは「自分」です。

答えは自分の中にしかありません。

情報を判断し、答えを見つけるのも自分です。

何が信用でき、何がそうでないのか。

そしてその前提には「愛」がなければ

「自分勝手」「自己中心的」といった
「エゴの個」になります。

否定や疑いで判断するのではなく
「今の自分に必要か否か」で判断します。

与えるもの、発信するもの、提供するものも
「個に対してを始め、社会や世の中を認め尊厳する愛が前提」にて望まれています。

原発再稼働が検討されたり、政治が復興に真剣に取り組まない事は
神様方からすると

「人(国)はまだ気づいていない」

と観ています。
(この、人とはおおまかな部分で再稼働しようとしている方や気づいていない方に限り、そうした一部の方々)

原発は神様方は「愛の無いもの」と観ています。

だからこそ、新時代に不要なものとし昨年停止にいたり

多くの犠牲の上に

人は「絆」というお互いを認め合う愛を取り戻し始めていました。

民主党は実は「友愛」や「融合」といった世界希望の大きな力が本来働いている組織でした。
(今はその力は及んでいません)

そして、多くの人は愛より生活や景気がすぐ良くなる事を選択しました。
それが政権交代でした。

民主党も役目を終えたので、自民党に戻りました。

今景気が上がり始め、一部の方々は満たされ始めています。

勿論景気も生活も生きる為に必要です。

しかし神様が気づいてほしいのは
「気づいた愛を手離さないでほしい」

今年からは愛を基礎に

「国も肌の色も概念も超え、認め合う≪融合≫元年」です。

目の前の変動する景気や一方で値上げする物価など目の前の事に一喜一憂するのではなく

全ての現実を≪ありのまま認め、尊厳という対等さ≫でいる

≪愛≫が個=自分を保つ事でもあるのです。

そしてそれが、これからの変化を生きる指針でもあります。

集団意識に流され、ネット社会では「炎上」などという他者を認めない否定による愛の無い集団意識もあります。
(ああした事や批判は悲しい事ですね)

しかし一方で、電車に挟まった女性を居合わせた乗客達がすぐ救助の行動を取り、助け、
その行動力は世界から「日本は素晴らしい」と絶賛されたそうです。

それは「助けるべき方がいる」という愛の行動です。

それだけ多くの方は本来、愛も思いやりも持っているんです。

日本は「皆が協力する」という意識を古代から持っている民族です。

エゴで動くのか。
愛で動くのか。

どちらになるかは「自分次第」なのです。

しかし神様は「愛で動いてほしい」と願っています。

そしてその愛を持った沢山の「個」が増えれば
日本はより良い国になると神様方は考えています。

1人の力は小さなものです。

しかしそれが集団になった時、その力は大きなものです。

沢山の愛が増えます様に。

その為にはまず、「自分」を愛してあげてください。

 

 

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