神様はいつだって見守ってくれています。

「守護の神様ているんですか?」と
良く聞かれます。
答えは「イエス」
そしてとても近くにいらっしゃいます。

 

「守護の神様」と一言でいっても

・直接側で守って下さっている神様、守護

・神社などに居て、遠くから見守っている神様

がいらっしゃいます。

直接守って下さっている場合は
神社などに行く必要はなく
関わり方をお伝えしますが

神社などにいらっしゃる場合は
1度ごあいさつに行かれる事もお勧めなので

相談時に神様の方から
どの神社にいらっしゃるかやどういった場所を好んでいるか
を言葉や感覚で教えていただきます。

神様方は基本、人がつけた神社の名前を
覚えてはいらっしゃらないので
良く1文字くらい間違っていたり
場所もアバウトな場合もあります。

そうした時私が行うのは
「神様の意識」にもコンタクトを取り
イメージなどから
どの辺りにお住まいかなどを感じとります。

今回ご紹介させて頂く方は
「守護が弁天様」でした。

七福神などのイメージから
「仏様」と思われている方もいらっしゃいますが
七福神は《神・仏・人》の混合です。

弁天様は仏様の扱いもされるので
お寺で祭られる事もありますが
本来はれっきとした神様です。

そしてこの弁天様の場合
(神様の名前は屋号の様なものなので
複数いらっしゃいます)

様々な場所の弁天様が連携をし
守られている事をお伝えいたしました。

そして今までもメッセージは送っていた事を。

20代

恵美子さま

今日はどうもありがとうございました。

早速帰り道、弁天様についてスマホで調べてみました。
弁天様がいらっしゃる場所というのは、
もしかしたら井の頭公園のことかな?とハッとしました。

あと、美しく、優しいだけでなく、
賢く、誰からも愛される神様だということを知り、
なぜか涙が出ました。
私がなりたかったのは、男性と同じように働く
キャリアウーマンではなく、そういう人だったのかもしれません。

そういえば、10代の頃から、女性が虐げられる、
軽んじられる状況を見聞きする度、とても辛い気持ちになっていました。

けれど、ただ可愛らしく、
自分の意志がなくいいなりになってしまう女性にもなりたくない、と思っていました。

それはずっと弁天様からのメッセージだったのかもですね・・・。

女性らしく生きていい、というお言葉がずっと心に残っています。
迷いそうになったら、唱える、私のためのおなじないのようです。

また、彼のことも、言葉にすることで、漠然とあった気持ちがカタチになって、
自分が本当にしたいことがはっきりしてきました。

彼と会っていない時の、会った時の、
「なんか嫌だ」という違和感を消し去らずに、
自分にウソをつかずに生きていきます。

情に流されそうになる、というのは確かにそうでした…。
自分では意識していませんでした。

厳しさも持つことができる女性になりたいと思います。

そして、今の職場環境は神様の計らいなんだなー、と感謝しています。
これも思い当たるフシがありました。

別の部署の人が
「こういう仕事は、女性でないとできないよね」
と話しているのがたまたま耳に入り、
その時には「そうなのかな?」と納得したようなしてないような感じで通り過ぎてしまったのですが。

あと、与えられた恩を周囲に与える。
という言葉で涙が出たのには本当に驚きました。
忘れかけていましたが、ずっとその言葉は私の中にあったんですね。

弁天様の性格などを調べていると、私の生きる指針ができてくるように思えます。
今日は恵美子さまのところでお話しできて本当によかったです。

人生が変わるということを実感しました。
いえ、変わる、というより、自分で変えるんですね。

また、迷ってどうしようもなくなった時にはご相談させてください。

長々とすみません、もっと書きたいことがあったような気がするのですが、
きりがないので、このあたりで終わりにします。

今後も恵美子さまがさらにパワーアップされて、
さらに素晴らしい方になられることを願っております。

恵美子さまの新しい試み・ブログも楽しみに待っております。
ありがとうございました!!

神様は守っている人間に
「自分の存在に気づいてほしい」
と思っています。

気づいてもらえる事で
「より護る事」が可能だからです。

そして神様側は「感謝」を頂きやすくなるからです。

なので感謝が大切です。

上記のメール後、じつは産まれた病院や守られるべき時の
場所の裏手にも弁天様が祭られていた事や
感動した旅先にも弁天様がいらっしゃったとお伝えしてくださいました。

それだけいつだって弁天様は側に居、
護ってくれていたのです。
いつだって愛を持ちながら。

これからも。

そして守護の神様の役目は護るだけではありません。

「神様自身の特技、役割を生かし護るべき人間を
本来の道に歩ませる事」です。

その代弁がスコーンシール。

なので歩んで頂く、人生を変えて頂くのは
「ご自身」です。

スコーンシールはなので道案内なのです。

護って下さっている神様とご縁を結ぶ

 

kiuchiemiko