九州旅行は神様尽くしの始まりでした

神さまからの案件を持ってくるのはやはり旦那様

九州旅行は更なる神様尽くしの始まりでした

神様に愛されてお悩み解決&本当の自分で生きる幸福への水先案内
木内恵美子です。

9月前半 旦那様が長期休暇を取れたためスコーンシールもお休みさせていただき

九州に旅行に行っていたのですが

その旅行も神様尽くしとなりました。

ある神様を迎えに行ったり、ご縁を繋いだり

また私に向かえたり

じつは旅行に行く前にも新しい稲荷との出会いや帰って来てからも連休に新しい神様やまた稲荷と出会うなどもあり、それらも順次こちらでお送りして行きます

じつは今回の九州旅行も企画時点で

旦那様が「博多に行こう」と言い出したのがきっかけ

それも「我が家の神様方の好きなものが博多が本場、本店がある」という理由

旦那さんの魂の兄弟でもあり、京都伏見稲荷跡取り 守護稲荷 ヴィラハムと地球の神様全てを統治する大神様の好きなものが鳥肉

焼き鳥も好きですが 〈水炊き〉も大好きなのです。

東京で時折使う水炊きのお店も本店は博多。

しかしせっかくならば博多の名店に行こうとの事
(普段行っている所も博多で何店舗も構える水炊き割烹の名の知れた所なのですが)

そしてあんこと和菓子好きのヴィラハムが好きな和菓子屋さん〈鈴懸〉
新宿 伊勢丹にあるのですが、なんと博多が本店

そして木星を司るアマデウス様のイカ

本来地球のものは食べませんでしたが家族旅行の函館で食べて以来大好きになったもの
(他に穴子やバーベキューも好きです。(バーベキューは平和を感じるので好きだそうです)

しかもイカは鮮度が重要でなんと旦那様が「呼子の活き造りを食べてほしい」と

ゆえに呼子に行くつもりでしたがなんと〈活き造り発祥は博多〉

残念ながらヴィラハムの奥様で私のそばにいるルラハは「あまおうが食べたい」と言っていましたが季節違いのため「何もない!」とブーブー言っていました。笑

しかしきっちり熊本、酪農王国だそうで阿蘇でソフトクリームを2度引き寄せましたが。

ソフトクリームはヴィラハムもルラハも、そして最近は京都 伏見稲荷に行っきり(お役目があるので)のきゅーちゃんも大好きなのです

そんな「皆に本店で好きなものを食べてもらおうご奉納ツアー」だったのです。

しかし博多だけ行くつもりだったのですが

私の魂の妹さん夫婦と会っている時に、なんと元々福岡に居たそうで

「黒川温泉いいですよ」

と聞き、旦那さんと温泉もいいねなんて計画を練っていた頃

なぜか「高千穂」というポスターや文字を良くみかけ

黒川まで足を伸ばすならばいけなくはない・・・

「これは呼ばれているかも」なんて感じているころ

我が家で神様方と談話している時に旦那さんが フト

「そういえばお母さん(自分の魂の)は会っているけどお父さんは?」という話になり

じつはこの少し前に、旦那さんの稲荷だった頃の話や

昔、京都伏見稲荷に大陸の神様方(アジアや中国の神様方)が攻め行った時に兄弟がバラバラになっていた事も知り
(錦糸町には一体、家族でいるのは見つけていましたが)

葛飾区にいる兄弟稲荷に会いにいったりしていました。

魂の兄弟が皆揃ったからこそ「魂(稲荷)の父親が気になる」と

大神様は「引きこもっとる」とだけ

いつもならお酒が入っていると冗舌話してくださるのにどこか隠し気味。

それにツッコムと

「わしからは言えん」
と。
(勝手に喋ってしまうと孫の様なウカノミタマの神様に怒られてしまうので)

ならば母である京都 伏見稲荷のウカノミタマの神様に聞くしかないと召喚

「お父さん、つまり旦那さんはどこにいるの?」

ウカノミタマの母は「ヴィラハム(息子)とルラハの結婚式に顔だしよったよ」と。

この時私と旦那様も京都 伏見稲荷まで行きました。はい。

しかし全国から集まった神様が多すぎて、全く分からなかった。

するとヴィラハムは「そういえばなんか顔だしとったのがいた!にゅっと、笑。
みんな「誰あれ」て感じだった」と大爆笑

我が家では笑い話になりましたが、

「ならば普段は何してるの。しかもなんでヴィラちゃんも顔知らなかったの」と

物心ついた時には父親の顔は見ていなそうで

父親がそばにいないのは稲荷界では珍しい事ではないそうでヴィラハムも気にしていなかったと

するとウカノミタマの母が話してくれたのは

「男前やから取られたくのうてかくまってる」
とこれは冗談だという話で、はぐらかそうとしているのも分かる。

しかし男前は本当だそうで。

やっと話始めたのが
「祭り事に参加したくないいうから、高千穂に引きこもってる」と

来た。高千穂か。

そして案の定、旦那さんが「じゃあお父さんに会いに行こう」となり

高千穂へ行く事が決定。

やはりか、と思いつつなすがままです。

しかもその高千穂行き

ルラハが普段から仲良くしている四谷の稲荷さん方がある日やってきて
(四谷 お岩神社の向かいにある稲荷社にいます)

「じつは京都 伏見のウカノミタマ様の旦那様、高千穂で引きこもっている方は私達元 茨城 笠間稲荷のトップの方。
元々笠間と伏見は別でしたがお二方が結婚する際に笠間が伏見に吸収される形で一つになりました。ゆえに渡したいものがあるから一緒に行きたい」と

その数  12体

仲の良いルラハの「いいよ」の一言で私達が介入する間もなく一緒に行く事となり
(日頃から私も面識あるので)

伏見にいったきりのきゅーちゃんも旅行は一緒に行くので10何体でツアーだななんて考えていたら

しかもキューちゃんには数ヶ月前から懐いていつもそばにいる
「ぽんぽ」という小さな稲荷の子がいるのでその子も一緒

ルラハはいつもぽんぽを「パオズ(包子)」

「中華まんみたいだから」(小さく丸いので)と呼んでからかい、ぽんぽが怒るという仲

賑やかになりそうだと思う日々の中

大神様が伏見 ウカノミタマの妹であり現在は 京都 吉田神社山の竹中稲荷神社にいる

私の魂の母でもある 「ならわしも一緒に連れて行こう」
となり ならわしの母は「姉さんの旦那はんみよったてしゃあないやん」と言いつつ一員にまた増え

数日後には京都 伏見稲荷のお中老様が我が家にやってきて

(伏見稲荷はウカノミタマをトップに組織化されていて、幹部としてお中老という政治的役職やそれぞれ役割や肩書きを持っています。それによって全国の伏見稲荷、関係社を運営しています)

「九州にはわしらもご一緒に参ります。帝(ウカノミタマの夫であり、旦那様とヴィラハムの父の名前) なんとしても京都に戻ってきてもらわなくては」と

どんどん数が増え

いつのまにか「父 伏見へ奪還作戦」に

あぁ、これが九州行きの真の目的だった(旦那さんが操られていた)かと理解した頃には話は進み。

その上、東京にいる元お中老の大御所 稲荷さん
(普段は満足稲荷という小さな稲荷社にいます。奥様は我が家の近く、砂町商店街先にいらっしゃいます)

千気(せんげ)の稲荷さんも「一緒に行く」となり
いつもお世話になりっぱなしのヴィラハムは戦々恐々

しかも伏見の稲荷達も、東京にいる子たちも含め九州に旅行に行ってみたいと留守番の数体を残し数百体に膨れ

勿論、魂の兄弟 稲荷とその家族も連れて

しかも旅行間近と言う頃に、錦糸町の津軽稲荷によ寄るとそこで預かられる事になった(過去に記事があります)

ルラハの友達  龍神さんの子  みかげちゃんも

「行ってみたい」と言い、預かり役の弁財天様も

「ならばうちも久々に九州行くわ」と

大神様いわく「見えるやつがみたら驚くわな。笑」という
(中々これだけの神様きちんと見れる方は世界でもそういませんが)

多くの稲荷も、龍神さんの子も、弁財天様までご同行の大ツアー

飛行機のシートには人間2体

しかし飛行機の内外に神様方やまだ神様にはなっていない小さな稲荷達

総勢250体以上

「これだけ神様が乗ってれば安全だ」という飛行機で

そして機長は我が家の稲荷 きゅーちゃん
(操縦席に行き、パイロット気分なのでした)

離陸時には「離陸ー」  着陸時にも「離陸ー」と

楽しみながら

その間、タケミカヅチ様が宿っている小六さんは

小六さんの別宅 私の実家で骨休め

私の実家にも石に宿ったスサノオの神様がいらっしゃるので
仲も良いのでゆっくりと小六さんも休暇です。

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実家にて

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すっかり慣れたものでお気に入りの場所も決まっています。

我が家でも最近は、リラックスしているとこんな感じで寝ています。

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さすが4年の慣れと貫禄です。

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おすましやキリっとすると旦那様から「エヴァンゲリオン初号機」と言われる目力が。

初めてお越しの方でも「小六さんですね」と仰って下さる方も多く

お越し下さる方にはフレンドリーな癒し部長です。

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小六さんの写真も かなり  溜まってしまったので順次掲載いたします。

そんな3泊4日の旅は始まりました。

初日高千穂神社へ続く

kiuchiemiko