天岩戸神社 西宮 東宮 天照様から頂いたもの

天岩戸神社 西宮 東宮 日本の天照様の源となられている方がいらっしゃいました。

神様に愛されてお悩み解決&本当の自分で生きる幸福への水先案内
木内恵美子です。

この記事はこちらの続きになります。
宜しければ先にこちらをご覧ください。

①九州旅行は更なる神様尽くしの始まりでした

②高千穂神社 高千穂峡

高千穂神社から車でまもなく

向かったのは天岩戸神社

しかしそばまで来た際に、曲がる場所を過ぎてしまい戻ろうとした頃

小さな神社が

しかもこちら東宮で天照様を祀っていると

来る際ちらっと見えた立派な神社は天岩戸を奉る 

西宮拝殿だそうで、過ぎなかったらこちら東宮は気づかなかったなぁなんて車を降りると

「いらっしゃい」と

あら、天照様が

やはり呼んでくださったのかと納得し

階段を登ると

小さいながらも美しい社

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旦那様は最近、神社研究家かというほど

神社の造りや家紋でどんな神様がいるか分かる
(しかも最近は気配で女性神様か男性神様かどの属性か、どんな神様かも分かる様になって来ました。)

そんな旦那様も「天照様らしい造りだね」というほど

天照様の社はシンプル

階段を登ると立派な天照様

伊勢の天照様の親にあたるそうで

神様の名前とは屋号の様なものなので代々継いだり、同じ名を持つ神様が沢山います。

ここの天照様が日本の天照様の源になっているとのこと

ご挨拶をさせていただくと

「手を出して」と言われ

水をすくう様に手を差し出すと

天照様の一部を私の中に授かり

「これで我ら全て(全ての天照様)と繋がり、皆も協力しましょう」と

一部を授かる事でも天照様の能力は受け取る事が出来

しかも全ての天照様の協力をいただけるのは〈日〉の力をお貸しいただく事

それは〈日の浄化の力〉

火や水の強力な浄化とはまた異なり(それも必要であり、それぞれが役割を持っています)

優しくも清めてくださり穏やかに《導く》という役割のサポートにもなってくださいます。

以前、伊勢の天照様には一時守護としてお越しくださっていただいておりましたが
この頃はまだ私が導かれていました。

お役目を終えた時に(宇宙神様方が来たので)一旦離れていましたが

天照様の源の一部受け取る事で守護というより、〈いつでもお力になってくださる〉

そして全ての大元の方だからこそ各地天照様始め、天照様から派生している神様方全てとのご縁作りになります。

そして《導き手》として強力なサポートを頂くご縁が出来ました。

そんな報告を旦那さんにしていると

「えみちゃんが手を出している時、背中が光った。羽の様に」と

おぉ、私が言わずともちゃんと見えていたんだ。とちょっと嬉しくなりました。笑

今まで神様の一部や神様の分神

(神様の一部が同じ神様として成るもの。神社の分社などもこれになります。大神様、アマデウス様も本体は宇宙にあって、この分神で地上に、私の所に降りて来ています)

を受け取る、宿す時には胸元に宿す事が常だったので

その《概念》があると胸に入ったと〈思い込んでしまう〉
それは正しいものを見れないので

今回は受け取った際に、天照様は背中側に入っていたので。

きちんと旦那様は見れていたんだなと。

九州旅行は旦那様も弟子として成長の旅でした。

手もピリピリして、「強い方だね」ときちんと神様も感じられているので。

最近強い神様に会うとこうした反応が出るので

あまり強すぎると気あたりしますが。

天然石でも私が選んだ強いものだと気あたりしたし、ムズムズしてしまう程なので。

とくにタケミカヅチ様は京都 吉田神社でもかなり気あたりしましたが

我が家で小六さんをブラッシングする際にも抱っこしている小六さんの中のタケミカヅチ様に気あたりします。笑

天照様に改めてご挨拶と御礼をお伝えし、帰ろうとしている階段途中

フト足を止めさせられると

階段脇を少し行った先にお墓が

こちらをじっと見ている魂、霊体の方もいて、少し警戒気味

しかし天照様から「その者達はわらわの為にずっと神楽を奏でていた者。そろそろ役目を解いてやりたい。成仏させてほしい」と

なるほど、と了解し足場が悪い細い坂を進んでみると先ほど見えていたよりお墓も多く

数体の霊体が刀や槍を構え立っている

見知らぬ者が来れば無理もありません。

事情を話し、ご理解納得いただき成仏をさせていただくと
天照様も安心された様で

戻ると旦那様が「小さい方?」と

やはりしっかり見えていた。

最近は、職場でもちらっと見ていたそうですが、とくに怖いという事もないので放っておいたと。

(実際、私も遠視でみていましたがずっと以前からいる住人なので成仏も望まれていないので何もしません。霊体とて元は人。生きていた時と変わりません。恐れは生きている人間が生み出しているのです。)

旦那さん、やはりきちんと見えている。

現代よりも小さい方々。

400年以上程、ずっと天照様に仕え神楽を奏でていた方々。
刀や槍より雅楽器の方がよほど似合う。

しかし亡くなって400年は魂も消滅の頃。

天照様いわくきちんと成仏させ、生まれ変わりの機会を与えたく成仏出来る者を待っていたと。
(消滅では魂そのものが消えてしまうので生まれ変わりは無いからです。)

そして神様は人の生き死にには関与しないので、生き死にに関与する仏様の管轄外になってしまった魂は、人が手伝うしかないからです。)

神社の入り口や高千穂自体にも神楽が飾られていましたが
昔の高千穂の方は天照様のお好きなものをとても理解していらっしゃったんだなと改めて感じました。

そんな西宮をあとにし

東宮でへ行くと大神様から「天の岩戸はみてけ」と

天岩戸へは受付をし、神主さんのご案内同行ではないと入れないという事で受付をすますと

ちょうど始まったばかり

やはりタイミングがいい。改めて天照様に感謝

説明を聞きながら御神域に入ると空気が違う

やはり大切にもされ、護られている事も感じる心地よい神域です。

その中は撮影禁止(これはもっともかと)

参拝場所が設けられ話を聞きながらでも天の岩戸がどれだけ大きなエネルギーかヒシヒシと伝わる場所です。

出ると旦那様はやはり「手がすごいしびれた」

そんな初日を終え手がシビっれぱなしの旦那様の運転で黒川へと向かいました。

温泉でゆっくりなんて考えていましたが、初日の本番はその夜だったのです。

黒川温泉へ続く

kiuchiemiko