自信を持つことは、自分への〈愛〉です。

自信を持つと人生も好転したり、愛されたり、神様にも愛されやすくなります。
その秘密は神様と愛でもっと生きやすくなる

巫女　木内恵美子

自信を持つことは何故《自分への愛》なのか。

それは、《本当に自分をありのまま認める事が出来ている》からです。

私はこういう人間です。
私は、こういう考えです。

それを信じ、ありのまま出せる事だからです。
それが出来ると生きる事てとても楽なんです。

周囲に愛は必要ですが、必要以上に周囲の目を気にしたり「否定されるのでは」という恐れがないから。

だからこそ堂々としていられるし、自分を隠さなくていいから人とオープンな関係も築きやすい。

自分を愛しているから愛される事にも抵抗がないので、素直に愛される事も可能。

そしてありのまま自分を認めているから、改善すべき所も素直に改善をし磨いていく事が可能。

するとより魂も高みに行きやすいです。

するとよりステージに適した出会いが訪れます。
それは女性も男性も。

ありのまま認める事が出来ていないと、《自分を出す事が怖いんです》

否定されるのでは。

認められなかったらどうしよう。

しかし、これ

《周囲からそう思われたらどうしよう》というのは〈表面〉で

〈根本〉は

〈自分が否定し、認めていない〉

だからこそ、〈自分が否定し認めていないものをほかの方が認めてくれるわけがない〉という無意識が動いてしまいます。

過去の自分が認められない。

自分の見た目が嫌。

親に愛されなかった自分を認めたくない。

恋愛が上手く行かなかった自分を認めたくない。(自分に非は無い)

仕事が上手く行かない事を認めたくない。

これが行き過ぎると、自分を否定しすぎて
「自分には無理なのでは」
「自分にはふさわしくない」
「自分には・・・」となってしまう事も。

どんな素敵な男性が現れても「自分にはふさわしくない」と自分で制限をつけてしまう。

どんなに相手が愛してくれても、自分で自分を否定し続けている限り
お相手からの愛までも「否定」してしまう癖がついてしまう事も。

傷つきたくなく、自ら壁を作り閉じこもったり周囲に棘をだし攻撃してしまう事も。

それはより、周囲の方を遠ざけてしまう事に。

そうした「否定の循環」はその環境を最善と思い与えた宇宙の神様に「こんな人生、自分は嫌です」と宣言する様なもの。

宇宙の神様は基本

ありのまま認め、尊厳し

愛しています。

どんな過去があってもそれは試練とし与えた事だから。

どんな見た目でも、神様方も何万体と違う様に「個」それぞれ違う事も認めているから。

しかし、それらを「嫌」と言われると神様は悲しい。

自分の大切な方を、愛している方を「否定」されたり「あの子嫌」と言われたら悲しいじゃないですか。
それを自分自身で行っていても。

神様もそうなんです。

どんなに自分の人生でも自分の体でも、神様が魂を入れ神様が生かし、自分の魂でも神様の一部だからです。

そして「こんな人生嫌です」とされてしまうと、「嫌か。そうか」と神様は思っても

「嫌」という事もありのまま認めて尊厳してくださるので、「嫌か、そうか。ではほかに何も出来ないな」と判断します。

基本学びの最善を与えているからこそ。

神様のサポートが手厚いと本来の宿命に進ませようと様々お越りますが、宿命に沿っていればそれ以上手出しはしません。

否定という道を「自分で選択した」と認められてしまうからです。
神様は何度も気づかせよう、学ばせようとしてもその都度
「自分には無理」
「自分にはその価値はない」とされてしまうと何も出来なくなります。

それを選択した、と判断するからです。

神様は「自分が好きな人からサポートしていく」という優先順位があるので

よく感謝してくれる方や、自分自身を愛している方(神様が大切にしているものを愛してくれる方)から

サポートしていきます。

だからこそ、自分が好き、愛せているとより人生が生きやすくなる上昇気流に入りやすくなります。

私自身、《巫女としての自分》を認められない期間が去年から今年初めまでありました。

それは自分の前世や神様との関わり。
だって卑弥呼だったなんて言われ、見させられても認める事は容易じゃないですよ。笑
調べて様々な事が一致していたり、お越し下さった方とその時の記憶を共有していたのに。

しかも今の天皇様のルーツとなる大和の種族に滅ぼされた事や、ゆえに日本の歴史から抹消されている事。
(詳しくは近日ブログはメルマガでお送りする予定です。)

こんな事書いたら、ただ頭のおかしい人だと思われるのではないかと。笑

しかしそれは自分が「認める」のに消化の時間がかかった事と

それを否定すれば、自分が信じ仕えている神様方を否定し「信じていない」という様なもの。

そして信頼しお越し下さる方々や、ブログやメルマガを読んで下さっている方に「愛」ではないなと。

旦那さんからは「稲荷とタケミカヅチ様とのハーフだとか、兎に神様がとか書いてる時点で十分なおかしい人だから大丈夫」とありのまま？認め尊厳していただきました。笑

本日のブログはそんな旦那様の前世のお話。

前世から知る「ありのままの自分を認める」という事。

私の旦那さんも心に壁を持ち、ありのままの自分を認められない方でした。
ゆえに壁を作り、人に入って来られない様に

そして本当の自分を出す事が得意ではありませんでした。

それが神様と関わる事、自分を知る事で生きやすくなられました。