流れに身を委ねてみると人生はもっと生きやすい

2014/08/13のメルマガです。

 

内容を抜粋しご案内など一部割愛し掲載しております。

神様 魂 宿命 運命の専門家 ご相談

本当の自分で生きる幸福に導くご案内
巫女 木内 恵美子

 

 

流れに身を委ねてみると人生はもっと生きやすいです。
だって流れは「神様の意図」だからです。

神様と愛でもっと生きやすくなる

巫女 木内恵美子

生きていると「流れ」と感じる人生の動きがあります。

予期せぬことが起きた。

突然様々な事が起きる。

引っ張られる。後押しされる。

良い流れ。悪いと感じる流れ。

しかし悪いと感じるのは「人の受け取り方」で

一見悪いと思う流れも「必要」で神様は与えています。

神様は「悪い流れ」と思って与えることはありません。

当サロンは今年、本当は赤坂に引っ越す予定でした。
(昔からの一部の相談者様にはお話していましたが)

しかしまぁ物件がピンと来ないことが続き、「時期じゃないのかな」
「タイミングじゃないかな」など思いながらも大神様方も無言だったので赤坂じゃないんだろうなと感じていた頃

ある日新宿御苑沿いから四谷まで歩いた日

「すごくエネルギーがいい」

「ここに住みたい!」と思い、あっさり赤坂から新宿御苑周辺に移転先変更です。
(ゆえに今年の引っ越しは延期ですが)

これも流れに身を任せる一つです。

その時の感覚。物理的に進まないなども。
決まらないからといって焦らない。

焦る事は神様が用意している最善を逃します。

しかしきちんと動く事は大切です。

そして前回のブログで少し書いた

お迎えするはずだった石に宿った神様も諸事情あり
宿って頂いていた石からは離れ、結局私の中に入って頂いたり
(また我が家の稲荷達からは「神喰いだぁ!」とおなじみになりつつありますが)

鎌倉の弁財天様に預かっていただくはずだった龍の子は、我が家の稲荷 ルラハと仲良くなり

鎌倉まで一緒に行き鎌倉の弁財天様にご挨拶し、さぁお別れという時に

「我が家がいい」と我が家に来ることになったと思ったら
(その夜は箱根の九頭龍様まで挨拶にお越しくださり)

翌日には錦糸町の東武ホテル レバントの先にある津軽稲荷

今では元々脇にあった弁財天様がメインになっており
(稲荷と弁財天様は仲が良いのでこうしたことは時折あるそうです)

そちらの弁財天様から「跡取りに」と
そちらで預かっていただく事になったり
(ルラハは寂しい様で「また遊びにおいで」と言ってますが。(しかもすぐ会いにもいけます))

3日程の間に話が二転三転。

しかしこれも「流れにお任せ」

この時「自分は」「自分が」というのは「我」
逆らいたい。流れを止めたいという思い。

流されることは怖いものですから。

どうなるか分からないのですから。

しかし「なる様になる」

人生、宿命、運命、神様に託すとはそういう事。

神様と関わっていると人の考えの範疇なんて簡単に飛び越えていきます。笑

毎日予期しない事ばかり。

いまでこそ私も「なすがまま」ですが

それでも私も昔は必死に自分で流れを作り、進もうとしていました。

「自分の人生は自分で創るんだ」くらいに意気込んでいたのです。

しかしそれが本来の流れでなければどんなにあがいても進むことは出来ません。

神様が望む道ではないからです。

それを神様はどんな方にも行っているのです。

人生は思い通りにならず当たり前。

流れに逆らい踏ん張る事も不要な体力を使うだけ。

逆らって、逆らってみても結局宿命の流れ

神様の意図の方が強いのです。

その中で人の選択が委ねられている部分や、運命のルートがあります。

勿論、願望成就や望む人生にする事も可能ではあります。

しかし理想に「固執」することは
最良とはいえません。

自分で人生を切り開き、開運やら開拓していると思える時もあります。

実際そうしたことが必要な場合もあります。
切り開く努力。勇気。

そこを超える事が出来ればそれが良い流れになりトントンと上手くいくことも。

しかしそれは宿命の流れに乗ったから。

あくまで神様の「手の中」での事なのです。

しかし人はその時「自分がここまでやった」と奢りもでます。

だからこそ良い時にも「感謝」が必要になります。

良い流れに後押しして下さった神様。

周囲の方。関わっている方。万物への感謝。

そしてそこまで頑張った自分への感謝。

少し肩の力を抜いて、流れに身を委ねてみる。

神様は最良しか用意していません。

それが一時的に困難なものだとしても。

意味はきちんとあるのです。

神様はその何歩も先を見据え用意していますから。

流れに身を任せながらも流れに沿って動いてみる。

それが神様に愛される秘訣。

ただ流されるだけで何もしないはご法度ですよ。

それは溺れるだけです。

流れに身は任せても、きちんと泳ぐことが大切です。

ご相談にお越しの方も、「流れに素直な方」はやはり幸福を掴むのも早いものです。

素直ではない自我、我欲といった「流れをせき止めるもの」がある方はその分時間もかかります。
場合によっては結果も出ません。
(私もそれはしたくありません)

時に流れに身を任せる事。

怖い時もありますが、神様を信頼するとはそういう事なのです。

言葉でどんなに「神様を信じている」と言っても、心の奥は御見通しです。

宿命、運命の流れに翻弄されながらも正しい宿命の流れに身を任せた時
神様はしっかりサポートし導いて下さいます。

そして神様に人生を委ねてくださった結果

 

 

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