人生は試練の連続です

2014/06/24 のメルマガです。

内容を抜粋しご案内など一部割愛し掲載しております。

神様 魂 宿命 運命の専門家 ご相談

本当の自分で生きる幸福に導くご案内
巫女 木内 恵美子

 

人生は試練の連続です

神様と愛でもっと生きやすくなる

巫女 木内恵美子

生きる事て、試練の連続なんです。

こう書くと「生きる事て、大変」と思われるかもしれませんが
(なのでメルマガでしか書けません。笑)

試練の連続にもきちんと理由があります。

それは「試練でしか人は成長出来ないから」

成長といっても、肉体が年を重ねる。

人生を数十年生きるなど肉体。物理的の事ではなく

ここでいう「成長」とは

「魂の成長」です。

穏やかに暮らせればそれに越したことはありません。

しかし、平和や数年も穏やかだと人は幸福に慣れたり、感謝を忘れます。

その時、人は魂の成長が出来なくなります。

必死に生きようとしなくなってしまうから。

平和や幸福が当たり前だと感じてしまうから。

今ある幸福に感謝を忘れてしまうから。

平和なのに悩みから自殺をしようとしたり、満たされすぎてもっと刺激を求めようとする。
堕ちていく事すらあります。

これは極端ではありますが、以外と身近でもあったりします。

人は苦難や人生の壁に当たった時
「どうすればいいいのか」考えます。

そして「必死に」良くしようとします。
必死に生きます。

その時、考えることや気づく事が「魂の成長」となります。

そして、苦難から脱することが出来た時

感謝をします。
そして生きている有難みや、周囲の方の大切さにも気づきます。

幸福だけでは、人は慣れてしまうのです。

そして、神様すら求めなくなる事も。

神様にするとこんなに悲しいことはありません。

しかし神様は必要としてほしくて試練を与えるのではありません。

跳び箱の様に少しずつ、飛べる高さをあげて欲しいのです。

時にそれは壁の様に高くそびえ立つかもしれません。

それでも神様は「あなたならば飛び越えられるよ」と信じ、用意しています。

飛ぶ為にはどうしたらいい?

なぜこれが与えられた?

今まで飛んで来た自信と、飛び越えた先にある更なる世界を体感して欲しいと神様は願っているから。

一つ飛び越える事で人は経験値を重ね

飛び越えられなかった時や挫折した時に痛みや無力、努力や同じ思いをしている方へ思う共感の気持ち。
思いやりや痛みを知る事で、他者の気持ちに寄り添える様に。

ずっと楽に跳び箱を超えていたら、痛みも超える楽しさも分からないままだから。
平気で人を傷つける事も。

痛みを知る方しか、その痛みは分からないのです。

先の見えないへ飛ぶことは怖い。
どうなっているか分からない。
予測も出来ない。

その先がどうなっているかなんて魂も未知の世界だから。

しかし、神様は飛び越えた方にはきちんと「最善のギフト」を用意しています。

神様はそれを「信じてほしい。だから飛び越えて来てほしい」と願っています。

私もまだ跳び箱飛びは続いています。

前世(卑弥呼の時代)を人に伝ええる事。癒す試練が出来たと思ったら

近くに出来た新しいお不動様の所に呼ばれ体内にお越し頂いたり
(ずっとお世話になっている門前仲町のお不動様から依頼されたそうで)

それにより、邪念を払うヒーリング力も高まったそうで

そして関東を代表する稲荷としても有名な王子稲荷に呼ばれたと思ったら、
ずっと王子稲荷を仕切っていた伏見稲荷でもかなり格の高い、
大御所稲荷さんも宿す事に。

我が家の稲荷達からは「神喰いだ!妖怪だ!」と怖がられましたが。笑
(冗談で言っているのですが)

様々な神さまを取り込む事でその能力を頂いたり、ご活躍頂きます。

元々大神様は肉体に宿していますが
(なので人の宿命、運命も具体的に見えたりするのですが)

お不動様やらまた稲荷さんで

旦那さんからは「神様のアパート」と。

ハイツも言われましたが木造ではなく、
せめてマンションになりたいですが、どれだけ世帯が増えるのか。

以前は「もうさすがに増えないでしょう」と思ったり抵抗もしましたが、最近はなすがままです。

来た跳び箱をとりあえず超えて行くのみです。笑

しかし今まで出来ないと思っていた「ペット鑑定」も出来る様になり
(これは改めてブログで書きます)

出来ないと思っていた事でも、やはり成長すると出来る様になっているのですね。
そしてそれをしっかり神様方は示してくださいます。
「出来るんだよ」と。

神様を宿すも言葉だけならばあっさりですが、神様を宿すことは決して簡単ではありません。
(最近慣れてきましたが)

しかし、元来本来巫女とはコンタクトを取るだけでなく、自身に宿し一体することが求められていたそうです。
そして時に生き神や、祀られ者として生きた事もあるそうで。

私も昔は宿すその都度寝込んだり、アマデウス様の時には

「死ぬな」と生死を彷徨った程。

大黒様や今京都伏見稲荷でメイン神 ウカノミタマとして祭られている神様の妹でもあり私の魂の母である稲荷神に助けてもらいました。
(まだ死なす訳にはいきませんので)

大神様の話では実際、神様(地上の神様だったそうですが)を宿そうとした沖縄のユタの方は耐えきれず精神的に壊れ自殺未遂までしたと。
その後ももう、お役目に戻る事は無かったそうです。

無理を死、それはご本人が宿命に負けてしまったと言えます。

 

神様に仕えるものは何があっても自殺はしてはいけません。

こう書くと冷たいですが、そうした感情は去年外されました。
ありのまま認め尊厳とは「可愛そう」や「気の毒」という上から目線も致しません。

しかし精神も肉体も、それほど極限まで持って行かれます。

しかし、それも事前に着実に跳び箱を飛んでいれば少しずつ免疫が出来るので
何度かチャレンジすれば出来るのです。

それは「魂のステージをあげるコツ」があるからです。

 

 

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