誤解される神様

2014/03/03 のメルマガです。

 

内容を抜粋しご案内など一部割愛し掲載しております。

神様 魂 宿命 運命の専門家 ご相談

本当の自分で生きる幸福に導くご案内
巫女 木内 恵美子

お蔭様で箱根の休暇も終了し、また日常に戻ってきました。

神様と愛でもっと生きやすくなる

巫女  木内恵美子

箱根は素晴らしい時間を過ごさせていただき、ご予約を待ってくださったりご配慮下さった皆様方に感謝いたします。

メルマガでお伝えしたいのは

「龍神様も誤解されているな」という事。

龍神さん、稲荷、お不動さん
誤解されやすいベスト3ではないかというほど。
(ワーストになってしまうのかな)

お不動さんはまず「見た目が怖い」
女性受けしません。笑

しかし門前仲町のお不動様は甘い物好きのジェントルマンだし、
他の所のお不動様も基本皆様紳士的の優しい方。

顔が怖いのは、半分目を閉じる事で人の厄を見つけ持っている刀で払うためなのです。

なのでいつも睨んだ様なお顔。
そしてそのお顔自体で厄や魔の物も寄せ付けないそうです。

女性も寄せ付けないのは、ちょっと不器用な男性みたいな感じですね。

稲荷は「報酬が3割返し」とか「悪いもの」みたいに言われますが、
稲荷は商売上手なだけなのです。

商売の神様ですから。
なので御礼はきっちり頂くだけ。
しかしその効果は早く、確実です。

人の様に仕事をしているだけなのです。

そして稲荷が悪いというのは、人が操られるから。
稲荷は神様の中でも人に近く貪欲なので欲しいものがあれば人を操っても手に入れます。

しかしそれは操られるほうが、「魂が弱い」だけ。
もしくは都合のいい様に関わろうとしているからです。

ご利益だけ欲しいみたいな。
還元がなければ稲荷は「報酬よこしな」と来ます。
しかし与えた以上にねだる事などはありません。

稲荷はきちんと〈ギブ&テイク〉の関係をしたいだけなのです。

我が旦那様は様々稲荷達の欲しいものをあげていますがその分
仕事運は上昇です。
そして希望もきっちり叶えてもらっています。

そして龍神様

人を食べていたとか、悪い龍をなんか正義みたいな方が現れて神様にしたなど神話はありますが

箱根 九頭龍の龍神様が私の〈邪〉を食べたあとに教えて下さったのが

「龍は人の邪を食べる。心の中に救う邪。人が邪そのものならば滅びるだろう」と。

つまり、龍神様は
人を食べているのではなく、魂の中の〈邪〉を食べています。

しかし、魂が邪だけならば

人は死にます。

それを昔の方々は〈龍は人を食べる〉となってしまったと。

しかし、清い魂の方ならば死なないのです。

邪が一部でも、死なないのです。

人に死んでしまう理由があったのです。
清い部分がなかったという。

龍神様は、ただ清い心にしたく心の邪を食べるのです。

ゆえに九頭龍の神様も誤解をされたくないがゆえに、人里から離れ生きてきたそうです。
今では人がこぞって参る様ですが。

邪を食べて下さるからこそ、魂はよりクリアになり
純粋な魂になっていきます。

龍神様とは水の属性で〈浄化〉と〈恵み〉をもたらす神様

邪を食べる事で清め、時に水で大地に恵みをもたらす神様。

ぱっと見は怖いですが、やはり龍神様もおおらかな穏やかな神様でした。

人が神様を知らぬが上に伝わってきた誤解。

どうぞ聞いて来た概念を手離してみてください。

神様方の本当のお心を感じられます様に。

 

 

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