前世からの償い 

前世の自分の子は、今世母でした。
ゆえに起きてしまった「上手く関われない親子関係」

神様に愛されてお悩み解決&人生を好転へ
巫女 心眼師
木内恵美子です。

前世の関わりというものは「あります」

前世、やり残した宿命があればそれは《来世》に持ち越されます。

なので、人は<今世の分>はしっかり課題をやって行く。
しっかり生きる事が必要なのです。

前世恋人だった事や家族。
姫と仕える騎士が今世ご夫婦だったなど。
そうしたご縁が今に繋がる場合も少なくありません。

また、前世の心残りが今世に継がれてしまう場合も。

今回ご紹介させて頂くご感想の方は
自身神様の啓示をしっかり解読出来る方であり
とても様々な神様とのご縁がありました。

お写真からも私のエネルギーを赤く読まれたり
小六さんの浄化の強さなども見抜かれるほどでした。
(小六さんはタケミカヅチという神様で、役割は厄払い。浄化が専門なのです)

しかしどうしても解消出来ない<お母様との関係>でご相談に来られました。

原因を探っていくと<前世>にありました。

前世、食糧不足により死なせてしまった幼い乳飲み子。

自身の子を死なせていまった事を「罪」とし、
自らその罪を背負い、今世に。

死なせてしまった子の魂を「母」とし、
母だった自身を「子」とし
逆転の親子で生まれていました。

神様がそのご縁を与えたのは

<罪の意識を手離すため>

償いはもう終わっていると。


木内さん

こちらこそ本日は有難うございました!
また、ご回答をおまとめ下さり、追記も感謝致します。

お話をお伺いしました時、既に「母としての償い」を私は手放せた思いがしておりました。
そのことで同情もする必要がないことも分かりました。

やはり、前世の事をお話下さって本当によかったです。
その事が促進剤となり、ご相談中に頂いたメッセージと完全にリンクし、より腑に落ちたのだと思います。

思い返してみれば、これまで心ひかれ、私を癒してくれたミュージカルには共通点がありました。
「エリザベート」は王家の中で孤独と戦い、「自分のせいで死なせてしまった」という歌があるのですが、息子を失う悲しみが描かれており、
「ミス・サイゴン」や「レ・ミゼラブル」は
命と引き換えに自分の子供を守った母の姿が描かれていました。

逆に言えば、それ以外のミュージカルはこれらの作品程ひかれなかったのです。

必死にその状況に耐えているヒロインにひかれていた部分もあったと思うのですが、「母」がキーワードになっているとは目からうろこでした!

帰ってから母と接していますが、もう、大丈夫だな、この感覚でいけばよいのだなと
掴みつつあります。この楽な感覚を受け入れられているとでもいいますか…。

どっと、背負っていた重荷を下ろす事が出来たと思います。

今、楽になってみて感じることはやはり自分の罪の意識に自分自身を縛っていたという事。

母は朝と変わっていないはずなのに、私の気持ち一つが変わっただけで違うと思えるのですから何よりの気づきであります。

心から感謝致します。

神様には逆らわず素直でさえいればいいのだと思っていたのですが、私はそこに甘えて自分に素直ではなかったのですね。

真の心の声に耳を傾ける事の難しさを知りました。

なぜ十字架を背負い込んで自分を苦しめていたのか、夢から覚めたようなかんじです。
自分を解放してあげたいと思います。

頑張る方向を間違えていた事に気づき、やっと自分の道を歩き出せそうで、これから楽しみです^^

CMで風立ちぬ(ゼロ戦の設計者のお話)や設計図が目につきました。
あとは、この状態を持続し、それを実感し、上を向いて夢(設計図)を描くこと だと思います。

余談ですが…

ちょうど、木内さんからのメールを拝読しました後に、相川七瀬さん(なな、違いですが(笑))が「上を向いて歩こう」を
歌っておりました。(メールでの木内さんのお言葉をお借りすれば)なんとしても「上へおゆきなさい」
と神様がエールを下さったのだと思います。

また、今年の24時間TVのマラソンランナーが大島さんであった、そしてゴールが今日という日であった事も偶然ではないように思います。

大島さんは数年前に赤ちゃんを失った悲しみから、人を笑わせるお仕事を死ぬ気で全うしようと強く生きられている方で、
「人知れず涙を流している人がこの世にはいるから、自分の事を、一時でも笑ってもらえたら本望である」と
おっしゃっていたそうです。私もこの凛とした強さと大きさを学ばせて頂きました。

本当に、本日はお時間を下さり有難うございました。
お伺いしてよかったです!!と、いう言葉ではとても足りない位の思いです^^

PS,小六ちゃん、本当におとなしくてかわいかったです。なでられてとっても嬉しかったです。有難う存知ました。

ブログのお写真にはやはり赤いもの写ったままです。が、形が変化したように思います。
赤とクリスタルとが絡まった細長いガラズ細工のような、ものです。以前は丸に近いような形でクリスタルには気づかなかったのですが。
そうですね…愛の炎のようなものにお見受け出来ます。

木内さんの私が申しておりましたお写真は、ブログの右上のプロフィールの文字の下に小六ちゃんと写っている
お写真のことでした。ご参考までに^^

実は神様方は良く「映画、歌、ミュージカル」などで
「気づきの啓示」を与えます。
時に神様方が創らせたりもしています。

しかし感情の奥に絡んだ、深い感情

そして前世は魂の奥にしまわれ

簡単に視る事は難しくなります。

スコーンシールはその絡まってしまった感情を解きながら

奥底にしまわれた原因を見つけ
「魂のケアと手離すお手伝い」を致します。

魂は気づいてもらえた事で、安堵し

その時から「手離す作業」は始まっています。

そして絡まっていた感情と今までの啓示による
「点」が繋がった時

1本の線になり、それは未来への道筋を示します。

気づき、降ろせた時

魂は楽になります。

楽になった魂はより輝き、

本当の自分として生きやすくなります。

人生は学びと手離す事がセットなのです。

そして最後、<愛>を学ぶ為に。

私自身、前世では旦那さんを殺したり、叶わぬ恋だった事も。
それはこっそりメルマガでお送り致します。
≪神様を知り、もっと愛されもっと生きやすくなるコツ≫
メルマガ無料登録はこちら

emiko

コメントを残す