過去を癒し自分だけの家族を創る(追記有)

親に愛された感覚が無い。
もう癒してあげませんか。
自分だけの家族を創る為に。

神様に愛されてお悩み解決&人生を好転へ

巫女 心眼師 スコーンシール木内恵美子です

家族の問題を抱えている方はとても多いです。

それは現在もかもしれませんが

スコーンシールに来られる方の多くは
「幼少期の家族との関係」

自身の親や兄弟。

愛を貰った感覚が無く、トラウマやコンプレックスになってしまっているなど。

そしてそれは感情を出せない人格を創ってしまったり、
「愛されたい」という強い願望を産む事も。
中には数十年を経て《うつ》や《パニック障害》の原因になっている事もあります。

時に辛い感情として、潜在意識や魂の奥にしまわれてしまい
ご本人が無かった事としまっている場合も。
(そうした際は神眼でみつけ、お伝えし癒したり外させて頂きます。
そしてご自身での癒し方もお伝えします)

人は幼少期10才頃までの家庭環境や親との関わり方で

生涯の人格が創られます。

それだけ幼少期

特に「親から子」への関わり方が大切なのです。

今回のご感想はメルマガのみでお送りした《家族について》のメルマガを読み、頂いたご感想です。

ご感想を下さった方もそれまでスコーンシールにて「家族」について魂のケアも行っておりました。


メルマガの感想です。
恵美子様

いつもメルマガをありがとうございます。

家族に関しては私も苦しみました。

与えられた家族とは仲良くしなければならない、と思ってましたから。

たぶん皆そう思って、全うしようとするからこそ苦しんだりするのでしょう。

何らかの学びがあるから家族になるのはわかりますが、完成形にならなくてもいいんだ、と
スコーンシールに数回行って感じ取りました。
また血縁じゃなくても動物でも、自分で作れる家族があるということも。

(一部割愛)

まだまだ暑い日が続きます。
身体ご慈愛ください。


私自身、家族間問題や親とは13歳で親子としては縁を切る程でしたので
家族問題の辛さもとても分かります。

家族との問題は根深いものです。

血の繋がり。

本当は一番愛してほしいなど

様々な縛りがあるからです。

そして子は親を愛しているがゆえ親を悪者にはしません。
「自分が悪い」と子供ながらに思ってしまうのです。

愛を知っており、親を愛しているから。

しかしその感情はいずれ、自分を追い込み
生きる足枷を創ります。

そして、愛されなかった記憶は悲しみや恨みを生み出します。
そしてまたその感情は自身を苦しめます。

「愛されたい」と思う事がダメなのではありません。

子を上手く愛せなかった親は、子への愛が分からないのです。
愛を学んだ事がまだ無いから。

そして、愛する役目では無かった。

自分で創る家族やパートナーが、あなたを愛してくれる役目なのです。
それが人、動物かもしれません。
私は人と神様を宿したうさぎと神眼でしか見えない神様が家族です。

家族は自分で創るんです。


勿論産んでくれた事、育ててくれた事は親に感謝すべき所です。

しかし悲しみの中では感謝は出来ません。
恨みの中で感謝は心から出来ません。

それには「許す」事が出来なければ。

しかし許す事も簡単では無いのが事実です。

無理はしないでください。

親子は「お互いが学ぶ存在」としてご縁を結びます。

親御さんの方が魂の年齢が低く、自分より魂年齢の高い子を理解出来ない事もあります。

子から学ぶ為に子を与えられる親もいるのも事実です。
(それなのに「親だから」という考えだけでいると、子は苦しみます)

子がどんなに親に愛を求めても、愛が分からない親は

愛を与えれられないのです。

あなたが悪い子だから愛されない訳では無いのです。

これから愛を知る為に、辛い環境を耐え、頑張ったのです。

辛い環境で学ぶ事を課せられた魂は

いずれ産んだ親や育ててくれた親から離れ

「自分の人生」を生きます。

孤独を知っているからこそ。

出せない感情があったからこそ。

愛されたいと強く願うからこそ。

生きる強さと、自分だけの家族を見つけられるんです。

過去を恨むのではなく、

自分の人生を生きる為に。

あなたを愛してくれる役目の方と出会う為に。

自分の家族を創る為に。

どうぞ、過去を癒してあげてください。

その時、初めて親を許し
感謝してみて下さい。

emiko

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