若旦那(独身時代)、京都へ行く

占いやスピリチュアル、
心理カウンセリングなどで納得 改善出来なかった方も
1回から改善、リピートする神通サロン

巫女 心眼師
スコーンシール木内恵美子です


弟子で連れの若旦那です。

偶然はなくすべて必然です。

詳しくは師匠のブログに書いてあるので割愛しますが(笑)

今回は私に起きたそんなエピソードを

私は現在介護福祉士の仕事をしています。

最初に勤めた施設は東京で、1年半過ぎたころ

大好きだった彼女に振られ、もう東京に居る意味がないと思い

ぼーっと転職サイトを見ていると

「オープニングスタッフ募集」の文字が

詳しく見ると、
一年半後の四月に東京で施設をオープンします。

しかし東京に施設はないので
本社がある京都の施設で研修を受けて、オープンに備えましょう。
引っ越し資金も出すし、東京⇔京都までの交通費も出すし、
家賃も半額出しますよ。

なんと魅力的な話なんだ、おお神よ(当時は神様を信じてませんが)
と空に向かって言ってしまったほど(笑)

勿論応募して、無事に京都へ

観光7:3仕事の気分で京都に向かった私でしたから

研修はそこそこで休みの日は京都を回る日々

世界遺産の仏閣はもちろん、京都3大祭り
四季おりおりが生み出す美しい自然を楽しみました。

その中で一番好きだった場所は

そう我が故郷  伏見稲荷大社!!
(私の魂は伏見稲荷から生まれています)

もちろん千本鳥居は綺麗ですが、

やけに落ち着くというか
京都行きも神様たちの仕組んだこと。

私の母、現宇迦之御魂大神 (うかのみたまのおおかみ)が

そろそろ自分の御膝元で修行させようと企てたこと

そういえば研修先の施設があったのは伏見稲荷がある伏見区。

今まで神社仏閣など興味が無かったのに行くようになったのは

京都の神様達への挨拶まわりをさせたかったからだったようで。

こうやって神様をより身近に感じる準備を京都でしたのです。

ちなみに京都に行くきっかけとなった

振られた彼女とは現在の師匠

京都に住み始めて、ふとした時に連絡したことから

もう一度付き合うことになり、京都で同棲がスタート

現在にいたるのですが、なぜ最初に上手くいかなかったのか?

「当時はまだタイミングではなかった。

それにもし上手くいっていたら京都にいかなかったやろ。

二人にとって京都に住むことが大事やったんや」と大神様。

「どこかに遠くに行きたい」とまで思った

私の傷心はなんだったのか・・・・・(今は感謝しております)

 

emiko

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