神様なんて居ない。そう思っていたからこそ。

「本当の自分」で生きる幸福に水先案内
巫女 心眼師
スコーンシール木内恵美子です



「神様なんていない」

そう思う方がいることももっともです。

だって神様は「肉眼では見えない」ので。

今年からは神様年が始まり伊勢、出雲の式年遷宮などもあり
神社、神様というものが身近になりましたが
まだ「ピンと来ない」というのも無理はありません。

だけども人は「窮地」に立たされた時ほど
目に見えない存在を感じる事も。

スコーンシールに来られる方は特に
お越し頂いてから「神様を感じる様になった」
「神様が身近になった」という方は少なくありません。

メルマガではそんな「神様」について
発信していますが、先日もメルマガのご感想を下さった
この方も


こんばんは
恵美子さま

ルラハ様(守護の稲荷です。)の結婚式。神様にも結婚式があるんですね。
マリッジブルーもあるなんで 親近感が湧きました。
何だか少しホッとしました。

何かを禊ぐ時 必ず葛藤がある。
それを嫌というほど 恵美子さんの所でやり、身を持って体験しました。

本当に今年に入って 神様の存在を実感する事が増え、
だからこそ感謝の気持ちを伝える事が習慣になってしました。
素敵な事です。

神様なんて居ないと思った時があったからこそ の気持ちなんですね。
またメルマガなど楽しみにしています。
ありがとうございました。

実はメルマガのみでお伝えしていた記事。
「葛藤」についてご感想下さいました。
(それはメルマガのみの記事です)

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何かを禊ぐ時、必ず葛藤がある。
(それは何故か、どう対応するかなどメルマガでお送りしました。)

禊とは時に感情や自分自身が
長年「自分の人格」と思っていたものも禊ぐ事もあります。

トラウマや思い込み、植えつけられた概念。
不要なプライドや不安、恐れ。

手離されそうになる感情は
「おいおい、今まで仲良くやって来たんだから
これからも上手くやっていこうよ」としがみつき、
簡単には離れません。

実際、神眼で見ると黒くへばりついている事も。
中には大切に箱に入れられ、厳重にロックまでされてる事も。

鍵(言葉)を見つけ、鍵を空け、やっと箱の中身を手離しましょうとした矢先
まだ抵抗するなんて事も珍しくありません。
(ひょうひょうとカウンセリングしておりますが、実はそんな戦いが魂で繰り返されています)

それが葛藤です。

自分の1部を取り去るんだから「葛藤」産まれますよね。

しかしそれが「本当の自分」には必要なかったら?

辛い状況だからこそ「神様なんていないんだ」

不要なものを取り去り、押し込められていた「本当の自分」を
もっと見つめる事が出来たら。

心が軽くなります。
素直になれます。
感謝がしやすくなります。
生きる事が楽になります。

それは神様が好む人の特徴でもあります。

不要なものを外す為に、葛藤は必要なんです。

「神様なんていない」
「だけど、もしかしたらいるのかな?」

そんな葛藤も外してみませんか。

emiko

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