旦那さんの守護稲荷

「本当の自分」で生きる幸福に水先案内
巫女 神眼師
スコーンシール木内恵美子です

連れで弟子の若旦那です。

本日は私の守護稲荷ヴィラハム神を紹介したいと思います。

ヴィラハム神が生まれたのは約300年前以上
(神様と人間の年数は違く、人間で言うと約3000年前)
京都にある伏見稲荷大社に祭られている
現在のウカノミタマノ神の長男として生まれました。

生まれてすぐに逃走
(本人曰く、生まれたらすぐに逃げなきゃと思っていたらしく)
稲荷の追っ手をまきながら
いろいろさまよった末、タイに潜伏
(ヴィラハム神はその時の経験かタイ語を話せます笑)

数年後罠にかかり伏見稲荷に連行

すぐに伏見稲荷と仲の良い
鎌倉にある銭洗い弁天に修行にだされました。

そこでもやんちゃっぷりは変わらず、
アンパンを盗む、人間を驚かすなどの悪事を働き
銭洗い弁天さんにお尻を叩かれることも笑
(その時のことをいまだに根に思っているらしく
銭洗い弁財天さんを【ばばあ】と呼ぶ)

伏見稲荷に戻ってからも
学校にいっても勉強はまともにせず
伏見稲荷の参道に売っている、
焼き鳥や稲荷寿司を食べていたそうです。

ヴィラハム神を跡継ぎにしようと思っていた
ウカノミタマノ神は迷った末
人間界に降ろすことを決めました。

私の母は京都出身で私が小さい頃
伏見稲荷に連れて行っていたそうで
その時「あなたはあの子の守護になるのよ」
と言われていたそうです。

私も伏見稲荷の魂を持って生まれた人間だったようで
そんな経緯でヴィラハム神が来たのです。

最初に来たときヴィラハム神はまだ神様ではありませんでした。

なにかといきがっていて
「僕は偉いんだぞ」「神様になるんだ」と言っていたと思いきや
京都のCMなどテレビでやっているのを見ると、
「伏見に帰りたい」と涙ぐむ場面も。

数か月後、禊をすませ神様になり
少しづつ変わってきたころ、
東京で最愛のパートナー ルラハ姫との出会い
4月6日に結婚式が行われました。

現在も私の家族として側で見守ってくださってる
宇宙神のアマデウス様、大神様
ウサギの小六さんにいる神様の背中を見て
立派な跡継ぎになるべく勉強中です。

emiko

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