なんとなく、も導かれています。

「なんとなく気になって」そんな感覚は誰しも経験があるかと思います。
しかしその感覚、きちんと意味があります。

神様と魂の通訳が宿命運命を水先案内いたします。

スコーンシール  木内恵美子

スコーンシールにお越しいただく理由は様々です。
しかし「何故か気になって」

これも十分な理由です。
そしてそれも1つの覚悟です。

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今日はありがとうございました。
木内様

先程は、ありがとうございました。
確かに、急を要する切羽詰まった悩みもな
く健康な折に足が向いたのは不思議なことです。

今後の生き方や小説に関して悩みはありましたが、
問題の根源はもっと深いところにあったんですね。

今朝、スコーンシールに行くために電車に乗ったとたんに、
実家の母から「亡き父方の祖母が危篤」だと電話がありました。
それもすべて繋がっているんですね。

私が小説家としてデビューしたのは25歳の時です。
当時の私のジンクスは
「泣きながら書いたものは成功」というものでした(苦笑)。

これも感情の浄化でしょうか。

今は、恵美子さんが言ったように、一度小説で賞を取り、
それを次に繋げてステップアップしたいです。
小説だけで生計を立てるつらさも厳しさも多少は知ってますし、
そこまで追い込まれるのは性に合わないことも感じています。

でも、書くこと、表現すること、伝えることは好きなんですよね。
人前に出るのが苦手で、だから本という媒体が向いていたのでしょう。

今後は心の壁になっている感情を取り除き解放して昇華していくべきなんですね。
そういう時がきたんですよね。

そうすれば、人前で何かを伝えることは苦にならないでしょうか。
自分に自信を持って進めますよね。

そのためにも、やっぱり小説でひとつ賞がほしい(笑)。
感情をきれいにしながら、そちらも進めていきます。

結婚願望がまったくなかった私が結婚したのも、
思えば不思議なんです。
両親を見ていて、結婚に希望はまったく見出だせなかったんです。
客観的には普通の中流家庭で、
金銭的にも困ったことはなかったんですけど。

こんなにも家族を愛せない自分を罪に思ったり、
早く成人して家を出ることばかり考えていた十代でした。
この思いも、今から解放していきます。


今日は有意義で気持ちの良い時間を過ごさせていただきました。
本当に、ありがとうございました。

今後とも、よろしくお願いいたします。

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辛い事は脳は自分を守る為、潜在意識の奥にしまってしまう事もあります。
しかし辛い事は自分を押し込め、自分を否定に導くので自信が無くなり
人前で自身を出す事が怖くなってしまいます。

そして魂は忘れません。
長年、辛い事とし抱え、
耳を傾ければ訴えてきます。
「解放されたい。楽になりたい」と。

自身も忘れてしまっている意識も
心眼だからこそその辛さを視る事が出来ます。
辛さを解放する事は自分を解放する事です。
自分を解放してあげると、
本来の自分が輝き、自信にも繋がって来ます。

そして神様はその時期を見計らっています。
「もう楽になっていいんだよ」と。
そしてスコーンシールに導いて下さいました。

「何か気になる」
人でも場所でも、そうしたご縁は神様が魂に働きかけています。
だからこそ理屈抜きで足を運ぶ。

そうした感覚は身を委ねて下さい。
神様が指示を出し、守護の存在が導き働きかけているからです。
何より魂も、そこに向かって動きたいからです。

よくお越し下さった方にお伝えするのが
「魂の感覚に従って下さい」と。

美樹さんは「泣きながら書いたものは成功」
と書かれています。
それは浄化でもあり、魂の感覚です。

魂の感覚は人の心に訴えかけます。
だからこそ、心に響くんです。

 

 

私もこの方の作品は読ませて頂きました。
結婚にマンネリを感じる女性や女性としての高鳴りが恋しい女性には
とてもグッと来る作品です。

女性の性、本能、欲が「あ、あるな」と思える感覚がリアルな日常と共に書かれています。
中立な立場でいなければという思いで読みましたが
全ての作品を読んでからでも
作品には入り込み、思わずコメントしてしまいました。

理由は分からないけど
しかし気になる、という方もぜひその理由を体感してみてください。

 

emiko

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