背負いすぎている心の問題を降ろせばもっと楽に生きられます。

巫女木内恵美子です

お陰様で今月のご予約は明日も全て
予約済となりました。
ご縁に感謝。

何故人生で迷うのか。
それは自分を見失ってしまった時です。
流されるままでは気づいた時
どう進んでいいのか分からなくなります。

誰かのため。
あの人に言われたから。
友人や社会
世の中や一般論
家族、恋人、パートナーに人生を委ねる事は
容易いです。
しかしそれは自分を見失ってしまう1歩でもあります。

今回ご感想を下さった相談者様は
心理カウンセラーや
スピリチュアルカウンセラーなどにも様々行かれた上で
納得できるカウンセラーを求め
スコーンシールにお越しくださいました。

納得できる答えを見つけるため。

人生の転機であり、大きな決断を迫られていたからです。
しかもメンタルのケアも必要でした。
本当の自分が埋もれてしまっていたからです。

スコーンシールのカウンセリングは
通常1回から3回程で心の改善が見れます。

しかしこの相談者様の場合、問題は根深く
複雑で、しかも今後の人生にも大きく関わる上
心の壁もご本人も気づかない程
厚く、強固なものでした。

開始から4か月
こちらからお越しいただくペースの強制は
ありませんが、月に数度お越しくださり

人生の選択の為に
決断するために必要な「本当の自分」
を取り戻すカウンセリングを行ってきました。

それは楽な事ではありません。
自分を掘り下げる作業でもあるからです。

しかし最初の頃とは見違える様に
強い意志を持つまでに回復されました。

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30代  会社員

今日は長い時間ありがとうございました。

これまでのカウンセリングで数えきれないくらい、
時には一個が重いものまで
沢山の大切なことに気づきました。

自分が当時に比べどのくらい
変われたかはわからないなりにも、
強くなれた実感はしています。
それは日常の小さなことで気づきます。

当初、いくつもの問題が沢山絡み合ってたことが、
今ならわかります。

今がとても軽いからです。
それは何度も繰り返した
カウンセリングから得たものです。

この先のことはわかりませんが、
今目前にある扉を開くことに恐怖はありません。

正しいのかも自分に問いかけません。
そうしようと思えるだけです。

扉を開くのは重くて辛いかもしれませんが、
わたしにはその向こうに
明るい未来があると思えてならないです。

たった一つ気づけば良かったんですね。
自分の気持ちを。

なりたいと願った強くて
優しい女性になれる気もします。
もっと自分を愛せる。
自信が少しずつついてきた実感もあります。

とは言え、まだこの件はゴールではないです。
先はまだまだ長い…。
また立ち止ってしまった時にはよろしくお願いします。

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何故自分を取り戻す事が必要なのか。
何故自分の意思を持つ事が必要なのか。

それは
「納得できる答えは自分の中にしか無い」
からです。

心眼は先も見えます。
神様が描いた地図を読む様なものだからです。
お伝えする事は簡単です。
しかし、その道を進むのはご本人です。

人はただ「こうなりますよ」という
ゴールだけを見せられても
そこへ向かう強い意志や
困難が来ても乗り越える術や
意思を持たなければ途中でくじけてしまいます。
「やっぱり無理なのかも」と。
神様が決めた道とはいえ決して平坦では
ないからです。
絶対に試される試練が起きます。
それでもゴールへ行きたいか。

しかし自分の決断。
伴う行動。
自分が決め、望んだ事ならば
困難をも進む力を持っています。

彼女は4か月の時間をかけ
見事にそれを手に入れました。

自分で進めるだけの強さ。
これはスコーンシール独自のカウンセリング法ですが
心眼を用い、抱えているものを認識。
カウンセリングを通し降ろしていただきます。

そして先がこうなりますよと
提案はしますが、
決断はご本人に委ねています。

納得出来る結論でなければ

進もうとは思えないからです。
そして決断で運命の流れは変わります。
それが向かう先への遠回りだとしても
ご本人が決断した事ならばそれも学びです。

変わる事のない運命ならば
おのずと
現実はそちらに向かい動きます。

それは宿命だからです。

アフリカのことわざに
「井戸を掘ってあげるのではなく、
井戸の掘り方を教える」とあります。

目先だけの行いではなく、
自立を促す事を教える。
それは1人で進める強さです。

心眼カウンセリングは
勿論目の前の事も今もお伝えします。
しかし一貫して言えるのは
「見えるゴールへの水先案内人」

進むべき道
進みたい道へのサポートです。
カウンセリングを通し
ご本人の潜在意識から改善するサポートです。

それは生き方、恋愛、結婚、
離婚
全てに言える事です。

全ての女性が本来の自分で
生きれる様に。

 

emiko

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