神様への《正しいお願いの仕方》

2013/09/12のメルマガです。

内容を抜粋しご案内など一部割愛し掲載しております。

神様 魂 宿命 運命の専門家 ご相談

本当の自分で生きる幸福に導くご案内
巫女 木内 恵美子
稲荷はとても人に近い分、即動いてくれるというメリットがあります。

時に人の感情を察し動く事もありますが

基本《頼んでから》動いてくれます。

これは他の神様方も同じで《願い事》がある場合には
《お願い》する必要があります。

しかしこの時<コツ>があります。
これは稲荷だけではなく、どんな神様も同じです。

旦那さんの経験を例えにお伝えすると
旦那さんはヴィラハムが来てすぐくらいの頃

「職場に職員を連れて来てほしい」と頼みました。
旦那さんの職場は介護施設でいつも人が足りないので。

守護稲荷のヴィラハムが
「どんな人?」と聞くので私が通訳しながら

旦那さんは
「素直でいい子」と言いました。

ヴィラハムは「分かった」といい
一か月経たず
「素直でいい子」が職場に来ました。

しかし一般常識が無く、仕事は言わなければしないと。

しかし、言えば「素直に動くいい子」なのです。
掃除機の《強か弱か》まで聞く素直な子だったそうです。
そしてすぐ辞めてしまったそうです。

ヴィラハムは「言われた通りの連れて来たぞ」と胸を張っていい
その頃大好きだったセブンプレミアムのおあげを頂きました。

そして私は「もっと具体的にお願いした方がいいよ」と旦那さんに伝え

次に旦那さんは
「年配の女性で、長く勤めてくれる方」とお願いしました。
年配の女性ならば常識もあり、きちんとやってくれるだろうと考えた様です。

そして来た方は
「年配女性で長期勤務希望」
旦那さんは喜んでいました。

しかしその方は残念ながら人とのコミュニケーションが上手く出来ない様で
職員間で何かとぶつかってしまっていたそうです。
長くは勤めてくれましたが

旦那さんの「イメージ」とは違かった様です。

しかしヴィラハムは「言われた通りの方」を連れてきました。

その後、旦那さんは性別。性格、年代事細かに伝え
やっと「イメージ通り」の方が来ました。
そして現在も希望通り長く続いています。

旦那さんは2度の経験から学びました。

神様方は「事細かく」伝えないと
「どんな感じ?」
「時期は?」
「どうやって?」
と分かりません。

人が思っていても神様に伝えなければ

「伝わらない」のです。

漠然としたイメージではなく

神様にお願いをするには
いかに「具体的」に出来るか。

そして突然言ってお願いではなく
「常日頃からご縁を結んでいるか、顔をだしているか」

神社さんなどならば、日頃から寄らせて頂く事。
守護神様ならば日頃から感謝を持っておくこと。

お願いがダメではありません。

しかし神様も常日頃からご縁ある方の方が
「優先」して下さいます。

 

 

メルマガではこうした「メルマガのみ」でお送りする記事や

(気が向けばこうしてバックナンバーとし掲載するかもしれません)

 

最新ブログのご案内  お話会やグループレッスンなどの先行のご案内などもお送りしております。

 

「いつブログが更新されるかわからない」などのご心配も

メルマガご登録でメールにて届きます。

 

<メルマガご登録のご案内とお申し込みはこちら>

kiuchiemiko