頼ると甘えるの違い

2013/08/11のメルマガです。

 

内容を抜粋しご案内など一部割愛し掲載しております。

神様 魂 宿命 運命の専門家 ご相談

本当の自分で生きる幸福に導くご案内
巫女 木内 恵美子

 

 

当サロンが良く言うのが

「甘え」はダメですが、「頼る」のはいいですよ。と。

最近相談者様から「甘えにならないでしょうか」とご予約時にお伝え頂く事が多く、甘えになるのではと自身で頑張られてから辛い状況になり来られる

「そこまで1人で抱えないで下さい」という方も増えています。

自己判断は危険ですからまずはご連絡下さいね。

「甘えさせません」と厳しくお伝えしすぎたなと感じております。

頼る事はダメでは無いですよ。

これは神様との関わりでも同じです。
(基本私は神様の考えで動いていますので)

では「頼る」と「甘え」の違いは。

《甘え》は
相手(神様、私
旦那様や友人、恋人の場合もありますね)

に《全て委ねる事》です。

自分では考えず、全て決めてもらう。
やってもらう。
答えを自分では考えず、出してもらったものに従う

下手をすると自分では動かない。
やってもらえる事が「当たり前」になってしまい、感謝も忘れる。
自分の都合しか考えていない。

神様も「お願いを叶えてくれる存在」と甘え、なにもしなければ手は貸してくれません。

神様は「願いは聞きました。
段取りを組みますから進んで下さい」というスタンスだからです。

お願いだけしても、本人が今を変える気がなかったり、動かなければ後押しは出来ません。

あくまで神様は段取りや進むのに必要な後押しだからです。

変わらない。
動かないではそれを認め尊厳されてしまいます。

神様は人に高みに進み成長してほしいと地上に降ろしています。
魂を磨くという事です。

なので神様は気づきを与えて下さったり、「動くために」必要なことを与え、結果願いを叶えては下さいます。

ゴールには願望達成というプレゼントは用意して下さっていますが、そこまでは「自身」で歩かなければいけないのです。

しかしお願いする事で最短ルートや必要なものを与えて下さいます。

甘えはゴールまで誰かにおんぶで運んでもらおうとする事。

おんぶでは「成長」になりません。

神様は人に生きる力を身につけて、
様々経験してほしいんです。

私は巫女で神様と自由に喋れても、
全て神様がやってくれる事はありません。
神様は手は引いてくれますが、
お姫様だっこはしてくれないんです。

指針や学びは得ても
自分で動かなければほしい物は手に入りません。
しかし動けば確実に手に入ります。
それは進み方を分かっているから。

それは巫女に限らず、
願いを叶えたい場合は誰しも同じです。

《頼る》は
自分で踏み出す為に生きる指針や
気づきをもらう事。
時に癒しを得る事
自身では出来ない事を出来る方にしてもらう事です。

自力で進む為に。
魂を磨く為に。

恋人や家族ならば
「各々が出来る事をする」
出来ない事をやってもらう事は甘えではなく「頼る」です。

私は宿命と運命の地図を読み、神様のアドバイスに従い人生の水先案内をします。

魂の声を聞き、癒しの方法をお伝えします。

人生を生きる事は簡単ではありません。

成長を促す様に、苦楽があるからです。

しかしその時、進むべき道や自身の今、宿命を確認する事。

「頼る事」はいいんですよ。

一歩を踏み出す為。

幸福に近づく後押し
サポートを受ける事は甘えではなく

神様があなたに与えて下さる
「生きる道しるべ」です。

魂を癒したり、お伝えした事を生きる糧にされる事は「甘え」ではなく
「頼る」です。

だから私 巫女は
相談者様の意思、考えを尊重し進めたりご自身で動いて頂く方法をお伝えします。

全てこちらでするのではなく、
気づいて頂き、考えて頂き、
自身で歩んで頂く。

手を引く存在なのです。

そして1人で歩む力が手に入れば卒業。

それでもまた前に進めない時があればいつでも頼っていいんです。

前に進む為には「頼る必要」も時にはあります。

なので私も自身でどうしようも無い時には「神様に頼ります」

 

 

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