稲荷と狐は違います。

稲荷は狐とも呼ばれますが、別者です。

神様に愛されてお悩み解決&人生を好転へ

巫女 心眼師 木内恵美子です。

よく稲荷は「狐」と言われる事がありますが

全く別物です。

狐は動物の霊で

稲荷は神様です。

それを混同し、稲荷神まで狐霊の様に考える方もおり
(スコーンシールに関わって下さる方にはいません)

稲荷を低く見たり

稲荷は怖いや、御礼が3倍返し(最近、倍返しだ!というのが流行っている様ですが)

それもやはり「知らないから恐れている」にすぎません。

我が家の稲荷達はいつもテレビなどでも伏見稲荷が「狐」と言われると
「キツネじゃない!」と怒っています。笑

本当に恐れるだけの存在や
神様ではなく、低い存在ならば

京都 伏見稲荷の様に立派にそして長い年月人から愛される事は難しいのです。

確かに稲荷は感情や感覚が人に近く
旦那さんの守護稲荷ヴィラハムによると小さな時の遊びは
人を驚かしたり
人に化けてみたり
おまんじゅうを盗んで預けられていた鎌倉弁財天さんにお尻を叩かれたとか
(なのでヴィラハムは最近でも鎌倉に行く事を嫌がります)

私のひいおじいちゃんも昔「狐に化かされた」と良く母に話していたそうで、
(山の中で同じ道をぐるぐる回り、気づいたら崖の淵に立たされ
去った女性の尻尾は狐だったと。)

確かにやっている事は怖ろしい存在と誤解されても致し方ない事もします。

稲荷の中には伏見や豊川といった「派」を出て
「はぐれ」や「黒稲荷」とも呼ばれ

陰の存在になってしまう者も確かにいるそうです。

しかしそれは人と同じで一部の稲荷であり、

基本稲荷達は「商売繁盛神」として
お役目をしっかりしています。

都内様々な場所にも稲荷はいますが
会社や土地など、きちんと社を創られ
稲荷がきちんと活動している所は会社や祭って下さっている方の為に稲荷はしっかり動いています。

稲荷は商売上手から「報酬」はしっかり請求しますが
(旦那さんの守護稲荷は手を出し、大好きな《チョコボールくれよ》と請求します)

稲荷は役割に対しての報酬をしっかり受け取る神様だからです。

それはどんな神様方でも本来、
《御礼》はした方がいいのです。

ただ神様から言わないだけ。(人に届かないだけ)

感謝を食べているという神様も多いですが、本音はやはり美味しい物が好き。
(あんこが人気で、お酒を飲まない神様やお酒しか欲しない神様もいますが)

我が家は毎月お世話になっている神様方に御礼とし奉納をしています。
(食べ物やお酒など好みに合わせ)

稲荷は要求を「しっかり伝えます」

その分、結果は早いです。

稲荷の商売繁盛の仕方は
<人と人を繋ぎ、商売を繁盛させる事>が得意。

なので人を呼び込む事が上手いので
旦那さんは人手が足らない職場の職員なども

守護稲荷のヴィラハム(通称ヴィラちゃん)に「連れて来て」と頼みます。

すると一か月以内やヴィラハムから「〇月頃」と言われると
その頃に「ほぼ希望通り」の職員さんがやって来ます。

始めの頃、私が「頼んでみな」と伝えた頃は半信半疑だった旦那さんも
数度そんな事があり、今はすっかり『ヴィラちゃん頼み』

連れてきてくれた時には御礼をします。
(焼き鳥やあんこも好きなので)

そして勿論本業の商売繁盛もしっかり果たしてくれています。

時にはランニングのコーチまで行う稲荷です。

実際、アドバイス通りにフォームなどを変えたら
足への負担が減り、距離も伸びたり
一緒に様々な神社に挨拶に行き帰ってきては
「あの神社は神様が居たけど、あそこは居ない」
「〇〇神社の神様は女性の神様」
「優しい感じ、厳つい感じ」など

感覚で感じる旦那さんと答え合わせをしています。

私の肩にいる稲荷 ルラハも(ヴィラハムのお嫁さんで、通称ルラちゃん)

スイーツが大好きで良くせがまれたり
歌舞伎町育ちなのでファッションはキャバクラの女の子に憧れていたり
大きなピンクのリボンがお気に入りでヘアスタイルを毎日変えてみたり
どんな神様にも可愛がられる天然の天才肌。

ルラハ肖像画

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(ルラハ自身が納得の仕上がりになりました。ヴィラハムに言わせると「顔がもっとシュッとしている」と。)

昨年「自立した稲荷になる」と宣言し
最近は門前仲町のお不動さんの手水舎の龍神さんの所に入り浸っている
(きゅーちゃんによると「居てと言われているから居る」との事)

見た目は《リラックマ》にそっくりなきゅーちゃん

耳がもっと三角で、色が白いですが
ルラちゃんに『きゅーちゃんだよ』と見せると「似てる!」と笑います。

始めは帰ってこない事が寂しくもありましたが
「それも彼の生き方」と認め尊厳し、食事がある時には呼びます。

今はまだ神様になる為に稲荷の学校に行き、
龍神さん達のために食べ物を持っていく心優しき小さな紳士です。

稲荷は人に近く、友人の様にもなる神様です。

しかし人が恐れれば稲荷達も警戒し、
人から遠ざかろうとします。

実際、居なくなってしまっている社なども。

知らない存在は怖くも感じます。

しかし少し、神様としての敬意で接し

稲荷にも人と同じ様に「性格」があると知り関わると

稲荷達は人の強い味方です。

しかし稲荷始め、神様方には
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