天職とは。役割とは。

天職、役割は実は宿命に入っています。

「本当の自分」で生きる幸福に水先案内
巫女 心眼師
スコーンシール木内恵美子です

天職はあります。

また、役割もあります。

この似て非なるもの。
実は密接なので一緒にご紹介。

まず
天職とは

天職とは字の通り「天が定めた職」です。

天とは=宇宙・神様です。

神様方が魂を人間に降ろす際
「これは絶対に果たしてね」という
宿命を魂にインプットします。
*宿命は必ず通らなければいけないポイントです。
(人生の転機や出会い、結婚など)

この中に《天職》もインプットされます。

例:A子さんの人生の場合(実在しない架空です)

A子さんの魂は魂は生まれる前
神様方が「この子には《人を繋げる事で繋がった人同士を幸福にしたり、
笑顔になって頂く事で「人の為に動く喜びを学ばせよう》
」という
必ず果たさなければいけない役割を与えます。

これにより、A子さんは人を繋げる事が「天職」になります。

実は生まれ変わる度、似た仕事をしている場合も多く
魂が魂として生まれた時から「得意な事」に沿って
宿命は与えられていたりします。

A子さんは幼い頃から何かと両親の仲裁役になったり、
親の不仲などで心を痛める事もありました。

幼心に「仲直りしてくれたら嬉しいな」と
《人を繋げる喜びを感じる状況を与えられていました》
(これは神様は天職に導くため、与えた試練でもあります)

そして就職活動の中
4社の内定が決まりました。
中には天職である《人を繋ぎ、喜んでもらえる仕事》
もあります。
しかし選んだのは他社でした。
この頃は親の離婚で心が沈み、人の為に尽くす気にはなれなかったのです。

天職を行うには《ベストなタイミングがあります》

天職以外もご縁があるのは運命だからなのですが
《人を繋ぐ天職》に辿りつくまでのルートなので
「選択する事」が出来ます。

運命は宿命から宿命まで数ルートあり、どのルートを通っても、
宿命には辿り着く様に流れが創られています。

就職してから数年後。
親の離婚の傷も癒えた頃に会社が新事業立ち上げとし、〔結婚相談所〕を始めました。

A子さんはその新会社に行く様に言われました。

そろそろ天職をさせたい神様方が軌道修正に入ったのです。

充分に役割を果たせる時期と判断されたからです。

新会社の結婚相談所で最初は目の前の仕事に追われ
辞めようと思った事も。

しかし仲を持ったカップルが結婚の報告に来て下さった時
《人を繋げる事で繋がった人同士を幸福にしたり、
笑顔になって頂く事で「人の為に動く喜び」》
を学び、ずっとこの仕事をしていこうと決め
辛い事があっても仕事をして行きました。

天職は〔やりたい・喜び・楽しい〕と感じられる様
インプットされています。

それは小さな頃憧れた「幸福な家庭」を創ってもらえる喜びでした。
小さな頃の辛い時期があったからこそ、
その喜びに気づけたのです。
(神様は必要の無い辛い事は与えません。自身で選ぶ事は出来ますが)

自身も結婚などを意識する様になり、
そうした相手もいたのですが
結婚まで至らない事も。

それは相手が「仕事を辞めてほしい」という方だからです。

A子さんの天職が「家族や大切な方の為に生きる」
ならば家庭に入る事も宿命ですが、
仕事を辞める事は宿命に反するので結婚のご縁ではない
「運命の人」なんです。
そして《本当に天職を果たしたいか》試されもします。

そして結婚したのは仕事にも理解があり、
仕事と家庭の両立にも協力的な「宿命の人」
家庭がある事で、さらに仕事も頑張れる様になりました。

天職を果たすにもきちんと必要な人が与えられます。

天職を行うにも時期、タイミングもあり
また心の状態なども配慮され
「ベストなタイミングで招かれます」

天職で迷っている、時期はいつすべきか
今の仕事を続けるべきか

本当はなにをしたいのか。

それらもスコーンシールは
宿命の解読と神様方が与えたい時期をお伝えする事で
「天職」をお伝えしています。

そしてその天職により「何を果たす役割なのか」

仕事で行う事なのか
家庭ですべき事なのかなどもお伝えしています。

宿命に沿うからこそ、神様のサポートも入り
生きやすくなったり、物事がうまく進み始めたり
仕事の充実ややりがいを感じられる様に。

私の天職は巫女だからです。
神様に仕え、神様方の意思で動く事がすべき事です。

そして役割は
《魂を救い、癒し
現在の本来の状態に近づけ、進むべき宿命運命の道に水先案内する事》

誰にも天職はあるのか、
果たさなければいけないのかは

明日20時
メルマガにてお送りいたします。

emiko

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