連れで弟子の若旦那です。
私の趣味はランニングです。
なぜそうなったかのエピソードを
私は学生時代からサッカーをしており、
卒業後、競走馬に乗って調教する仕事をしてましたので
体を動かすのが好きです。
介護の仕事は体を使いますが、
ほとんど同じ筋肉しか使いません。
もう少し運動したいと思っていると、
家の近くにスポーツジムが
すぐに入会し上半身を中心に鍛えていました。
通い始めて一年が過ぎ、細マッチョぐらいになった時
事件が起きました。
トレーニングを終えて、更衣室で上着を脱ごうとすると
「グキッ」と
右肩が脱臼してしまいました。
元々3回脱臼したことがあった箇所で、
外れやすくなっているのは分かっていたので、
気を付けていたのに、まさか着替えで外れるなんて
救急車で病院に行き、肩は入りましたが
脱臼が怖くなり、スポーツジムに行かなくなりました。
でも何か体は動かしたいと思っていたら、
会社主催の駅伝大会に参加したことで、
肩も脱臼しない「ランニング」をするようになりました。
最初は3キロから徐々に距離は伸びていき
今では休日に20キロ以上走るのが当たり前になり
東京を走り回っています。
知らない土地に行くと、神様方とも出会いもあり、
今ではデジカメで神社を撮ることの楽しんでいます。
(秋葉原の稲荷社)
ある時、大神様から
「脱臼させたのはワシや」と衝撃発言が
理由は
「外をランニングすることで、神社に行くやろ。
スポーツジムじゃ外に出ん。
だからワシがちょいっと押したんや。
ちゃんと上手く押したから、すぐ肩入ったやろ?
さすがワシや」と自慢げ
確かにランニングを始めてから
キューちゃんとの出会い 詳しくはこちら
があり、他の神様方と出会えましたが・・・
さらに今までの脱臼4回中、3回は大神様の意思
「脱臼することで人生変わったやろ?
気づかんかったか?」
確かに言われればそんな気が・・・
大神様直々に人間に何かをすることは
とても珍しいらしく
「感謝せい、奉納せい(酒)」と
ランニングをすることによって、
余計なことを考えず集中するので、
守護のヴィラハム神とコンタクトが取りやすくなったり、
神社に行くことで、魂の感覚が磨かれました。
ランニングに導いてくれて感謝はしていますが、
今度意思を伝える時は
師匠を通してお願いします。