ご無沙汰しておりました。
神様 魂 宿命 運命の専門家
巫女 木内 恵美子です。
1年以上ぶりのブログとメルマガです。
約 ２年ですね。
そして、本当に伝えたいこと。
お伝えすべきことを書けるまで来たのは
約２年から３年 かかりました。
気づけば３年という感覚ですが。
沈黙の間は新たな次元への鍛錬と修行
新しく生まれ変わるための時間でした。
そして陽については完了していたので
陰 死 魔 について
魔と悪の違いについて
それぞれを統治する宇宙の神様方から学び
宇宙についても、宇宙の神様方から学び
そしてこの世のこと。
あの世のこと。
それらを自身の知恵 一部とする時間も要しました。
自身がきちんと理解し、習得し
その「本質」までを知らなければ 中途半端にお伝えできなかったので。
特に 陰 死 魔は誤解されやすいものでもあると同時に
人が堕ちやすかったり、一方
とてつもなく人を魅了する部分でもあったりもするものだからです。
しかし興味本位に近づけば
一気にもっていかれます。
恐れ、避けようとすることで気づかぬうちに堕ちる方もいます。
気にしすぎることで、そこへ向かってしまう。はまってしまうというのは
物理的にもありますが、こうした場合にも起こります。
必要以上に恐れたり、避けようとするのではなく
適切に知ることが大切なのです。
まったく関与しない、関心も持たないというのも一つですが
しかしそれはそれで 無知の罪という弊害がおきます。
（このあたりもいずれ改めて、お送りしたいとは考えておりますが）
しかしお伝えするには、発信する者も
適切に知っている必要があります。
なのでお伝えするにも慎重さや、適切に知る大切さも必要でした。
しかし、「ならばそれらは出さず、陽や都合の良いところだけ出せば良いのに」という考えもありますが
神様方 とくに宇宙の神様や
私が何かを伝える上で
都合の良いこと
陽だけなどは、
偏ったものであり、
ありのまま
ではありませんので、
それは人にも、神様にも愛とは言えません。
宇宙の神様方の感覚では
<それらはすべて必要で存在しているから>です。
なので人に与える上でも
すべてを最前とし、与えています。
しかし受け取る側である人間が
良い悪いや怖い 好き
いる いらないなど選別しています。
人が望むものだけというのは
神様が与えようとしているものに対し
こちらの都合で、こちらの望むものだけくださいという
身勝手なものなのです。
そしてそもそも、人が
いる いらないなど 判断できるものでもないということ。
出来ていると思うことも、神様から見ればできていなかったり
（尺度が異なりますので）
人がいらないと思うものが、とても重要だったりします。
それはこの世の様々なことにも
当てはまります。
なのでお伝えするのであれば
ありのままを。
陰陽 死 魔 悪 宇宙 それらのバランスで成り立っていることですので
それらをお伝えできる状態でなければ、
ブログやメルマガで発信する（不特定多数の方が見る）ことはかないませんでした。
お伝えしようとすれば、それぞれが伴うからです。
ご相談であれば、個別でその方にとってのものですので
問題無かったのですけどね。
以前から、あまり書いてはいませんが
亡くなられている方のことを教えてほしいや
亡くなられた方の言葉をお伝えしたり
（相談者様とお互い面識のある方しかコンタクトは取れません。）
人だけではなく、ペットの子が来たり
生きているペットの子の鑑定（相談者さまにはお越しいただき、ペットの子はお写真で拝見させていただきます）
魂の声を聴くご希望も時折ありますが。
自殺した友人とコンタクトをとるなどもあったり。
殆どの方が「生きている時と変わっていない」という方が多いですが
亡くなって１０年２０年は急に人格やペットの子が変わることはありません。
しかしそうしたことを知ることで、
残された側の方 家族や 悲しむ方が
知ることで心が癒えるという場面も沢山見てきました。
魔に関するご相談が増えたり、
陰の方々ともコンタクトは増えて来
もっと知っていただくこと。
必要としている方に届けることも大切なのだろうと感じることも増えつつ
それらをこうした場で書くには、相応の準備も必要でした。
そして、陰 死 魔それぞれの神様についても。
私にとっては家族であり、
それぞれが魅力的であったり、ユーモアがあったり
可愛らしかったり、素敵な方々なのですが
一概にそうした表層だけを書くこともまた、誤解を生みかねなかったりもしますので。
それぞれが、統治する神様とし とても立派な神様方ですので。
そして、その役目について。
そして、ただ関与する ではなく、
本質から知る必要があったので。
そもそも、本質とは何かも。
そして新しい時代の巫女とし、その神様方に仕えるため
生まれかわること。
そして生まれ変わるためには、 一度死ななければ 生まれ変わることもできません。
それには、きちんと死ぬ必要もありました。
肉体は変わらずとも 魂 細胞のレベルで
一度死に、入れ替わっていきます。
しかし、肉体は本能的に
死を恐れます。
生きていて初めて 感じる「恐れ」でもありましたので。
肉体もきちんとついて来させる必要ありました。
そして、同時に 自分 も死にます。
それは自分自身をはじめ 様々「手放すこと」でもあり
しかし、何を残すのか。
道の山に挑む登山家の様に
持っていくものは最小限に
そしてそこについて来れる方は
自らの足で進める方。
それは旦那様も例外ではなく
旦那様も、成長と私についてくるための鍛錬も必要で
試されるときは何度もありました。
魂のステージを上へ行こう。
そして上に行けば行くほど、そうしたことは出てきます。
それはステージごとに異なりますが。
私だけではなく、どんな方にも言えることが
ステージを上がろうとする時には
人間関係の見直しが必要な時もあります。
そして見直すべき出来事や
違和感が生じる場合も起きます。
そして新しいご縁が入れるようにすることが必要な場合もあります。
人の縁を切るとは冷たい 無情に見える際もありますが
相手の方もステージをともに登れる方であれば
そのご縁は切れずに、続くのです。
切れる方はそこでお互い役目を終えたということ。
お相手は、それ以上上は望んでいないということ。
離れることを申し訳なく思い
そこに留まるのであれば
自分もそこまでという選択なのです。
それでも、切れてしまう時もあります。
しかし、その時は自分が上に行くには手遅れということもなくはありません。
タイミングとは、ずっとある訳とは限らないからです。
その方のために生きるのか。
自分のために生きるのか
の選択でもあります。
そして肉体 脳の感覚で生きるのか。
魂の感覚で生きるのか
の選択でもあり
それは、どんな方にも当てはまります。
詳しくは改めてお送りしていきますが
その２０１６年 ２０１７年はその分岐点であり
これからより、二極化していきます。
昨年 2016年はつぎの次元にシフトするため
すべての方にその流れはありました。
何を手離し、何を残すのか。
肉体の感覚 第五感で生きるのか。
魂の感覚も含めた 第六感で生きるのか。
ちなみに、スピリチュアルと呼ばれる部類の多くは
（ちなみに、よく当サロンもスピリチュアルの呼び方で言われるときもありますが
私の行っているものはすべて、スピチュアルではありません。この点も改めて詳しくお送りいたしますが。
そもそも、神様とスぴリチュアルは次元もステージも異なります。
それを知らない方が多すぎるのと、混合しお伝えしている方も多いですが。
お伝えしている側が適切に知っていないという方も多いので）
スピリチュアルと呼ばれている多くは知識で成り立っているものが多いので
それは魂の感覚ではなく
脳 肉体の感覚であり
エネルギーに関するものも、ほとんどが肉体のエネルギーや
エネルギーが入れらているなどの物も、ほとんど肉体のレベルのものですので
魂の感覚 魂のレベルとは異なります。
魂が関与しているところは多いのですが
それを的確に使われてはいなかったり、適切とは言い難い
そもそも、魂まで介入できない。
その外側までがメインだからです。
スピリチュアルが悪いわけでも、ダメという訳でもありません。
それらも必要でここまで来たからです。
そしてもちろん、良かれと思い提供している方も沢山いて
そしてそれらで解決できる方はそれで良いんです。
しかし専門的なことや、適切にことを知らずに
なんでもスピリチュアルというくくりにしてしまっていたり
（そうでないものまで）
それだけに偏ってしまうことや、
そうさせてしまうことの危険や
行っていることの危険性を知らずに提供している方もまた多いです。
すべてをスピリチュアルで解決しようなどは
お勧めはしませんし、
（私 神様は、科学や医療 それらをきちんと受けていただいたり
お勧めすることもあります。とくに骨 骨格や体のバランスから来る問題は信頼できる先生をご紹介することも。）
元々、当サロンにもスピリチュアルで解決できない方や
悪化した方が来られることは、当初から多いですが
昨年あたりから、
「スピリチュアルの情報で納得できない」
「言われたことに違和感を感じる」という方も増えてきました。
それは知識ではなく
魂が求めるものが変わったからです。
そして、肉体ではなく
より、魂の感覚で生きたいと魂が変化し、
脳でも自覚してきている方に多く見られます。
五感から六感へ
そして六感を高めていくには
そのために何を行い
何を手離すのか。
その見極めや、選択はとても重要であり
今後にも大きく影響するので。
そうしたご相談が増えていたことも、まさに時代の流れであり
それを感じられ、生き始めている方が増えていることも体感しておりました。
より、そうした方々を水先案内するには
自身がそのルートや手段 道筋を知る必要もありました。
私の所にご相談にお越しいただく皆様にも
「再生」
「新しく生まれ変わる」
ということは一つのテーマでもあり
おこなうべきなので
ティーポット ティーカップも 生まれ変わりの象徴である 鳳凰
フェニックスをご用意しております。
古い自分から新しい自分 本来の自分に立ち直っていただきたいという思いをこめて。
沈黙の間
サロンもだいぶ様変わりいたしました。
このお方は 元気ですよ。
この方 癒し部長こと 小六さん
小六さんについても３年もお送り出来ないでおりました。
もちろん 理由があってのことですが
ないがしろにしていたなどではなく
むしろ、大切すぎてゆえでした。
大切で、大切で 愛しい家族なので。
神様としても、兎としても。
その理由や小六さん写真集はまたのちほど改めて。
近日中にはお送りしたく考えております。
小六さんファンの方、大変お待たせいたしました。
小六さんも気づけば3年経ってしまっちたという方が
私の中の表現とし適切なのですが。
それでも、お待ちくださっている皆様に
お待たせしてしまったことに変わりはありませんので。
自分自身でも何度も 生きながら新しく生まれ変わる
人生を新しくスタートすることは 何度も行ってきましたが
次元まるごとは初であり
改めて
肉体をもったまた 陰 死 魔の神様方にも支え 繋がっていただき、役目の一つとすること。
宇宙そのものである すべての神様のトップ 自称 通称
キングに仕える巫女とし 宇宙の叡智と神様方の思考とルール
そして愛を学んでおりました。
理解できているとしていた愛
しかし宇宙レベルで見ると とても大きく深く
そして残酷で、恐ろしく
（愛が残酷で恐ろしいなんて使い古された台詞か詩の一節みたいですが）
しかし宇宙はじめ地上でも死の世界でも神様方の唯一のルールであるということ。
唯一、魔と陰の世界には通用しませんが。
しかし、魔と陰は
自己愛はとても強いです。笑
そして、きちんと死ぬということ。
自分をはじめ
お越しくださった相談者様に
古い自分から 新しい自分になるために
きちんと死んでいただくということ。
そのために、私がきちんと死なすということ。
もちろん肉体ではありません。（肉体を死なせてしまえば罪ですから。）
ただ、固定観念や概念
いままで作り上げてこられた「自分」
そして魂のレベル 根底から行うということ。
もちろんそこまで行う必要のない方もおられますが
多いです。
そのあたりまで必要な方は。
それはご本人すら自覚できていない領域です。
しかしお話すると
９割以上の方が「腑に落ちます」「納得できます」
と魂から感じ、魂に残る
そこまで手を入れ、魂に触れ
魂を開放する作法。
そして肉体と繋げていくということ。
それには自分自身
そして魂を知り、認めていくということが大切だということ。
陰陽 死 魔 すべてを司り 生きたまま人間が宇宙のトップの神様に仕えることは
全人未踏の領域だったらしく 神様方も様子を見ながら進めてくださったので 時間も要しました。
本来 巫女も陽は陽のみ
（元来 神社などに仕えていた多くの巫女は陽の巫女です）
魔を扱うものは魔のみ
（魔女と呼ばれる方々 魔術を扱う方々など）
死の巫女は死のみなど
（イタコさんと呼ばれている方々など）
担当制のごとく分担されていますが
（神様方も役割は分担制ですので）
陰陽 死 魔すべてを行うだけでも、それぞれについて学ぶ必要と
その間 宇宙について 宇宙の神様方からも様々 学びをいただき
それは今後すこしずつでもお伝えしていきたく考えております。
巫女を辞めたくなる時も何度もありましたが
なんせ宇宙の神様方曰く
過去にこの領域に関与し、踏みいろうとした ユタの方は気が狂い 発狂の末 自殺したと。
その気持ちもとてもわかるものなので。
なのでいままで前人未踏だと。
神様の山と言われたエベレストは今でこそ登頂率も上がり
山頂にまで行ける方も昔よりはいらっしゃるようですし
（装備やルートの確保なども進化しているでしょうし）
それでも、山頂付近に行くと気が狂ったり
まともな状態では居られなくなる方がいるそうですが
神の領域とはまさに、
生きたまま到達するのは安易なことではないなと実感する日々でした。笑
地上の神社にいらっしゃる神様方、天下の神様方は人の領域に降りてくださっていますので
優しく、気もふれませんが。
それでも強かったり、結界と感じたり（寄せ付けていただけない）
気当たりするほどの神様方もおられますが。
とくに 陰 死 魔の神様を自身の魂と繋げることは
私も何度も死にかけ
死の淵も見 感じ 数日彷徨うことも
狂った方が楽だろうとまで追い込まれることもありましたので。
（しかし有難いことに、鋼の精神力のため狂うこともなく。）
それでも、辞めなかったのは 神様方の愛もわかるのと
キング（宇宙そのものであるトップの神様）に
「いくらでも待っててあげるよ。 千年でも一億年でも」と言われれば
さすがにそこまでお待たせするのも、という気もおきますし。
今世で人間終わりのはずが、また一回増えるのも悔しい気もしつつ。
宇宙の神様方にとっては 一億年も人間でいえば100年もないので
さすがに私の魂が滅びるので。
（魂は永遠の様に誤解が多いですが、魂にも寿命があり
永遠ではありません。神様方もそれぞれ寿命は異なりますが
終わりは来 消滅の時が来ます。その前に代替えし、跡を継ぐのです。）
そして、どんなに苦しく
辛いと思っても
やはり神様方が好きで
私も一部になってくださった神様方もいて
離れることなどできないのもわかっており
結局好きなんですね。
神様方が。
とてつもなく愛され、愛させていただいている方々なので。
そしてなにより 必要としてくださり 待っていてくださる方々がいたからと言えます。
神様方と一緒に暮らすだけでも十分かなと思う時もあったり。
それらをあえて世に出す必要もないのではと思うことも多々ありますし。
この世界には、まさしく知らないほうが幸福なんだなと思うことも散々目にし
神様方にも教えていただき
時折「山にこもって生きたい」などと思いながらも
それが叶わないのは重々承知で。
まだ神様方に対し、行うことがあるので。
そんな葛藤や、苦しみや自身と徹底し
魂の根源から向き合わされ、絶望も死も見
この世界の残酷さも、発信することは無意味なのではと思うことがあっても
それでも、やはりこうして書いているのは
ずっと、 ブログ メルマガをお送りできない間も メールやご相談にお越しくださった時に
多くの方から
「ゆっくり待っています」
「恵美子さんのペースで」
「過去のものを改めて読んでいます。」など
沢山の温かいお言葉と愛をいただきました。
そして
「体調崩されたりしてませんか」
「カウンセリング、辞められてしまったのでしょうか」と
ご心配のお言葉も沢山頂きましたが 体調などは問題なく そしてカウンセリングもずっと問題なく行っております。
しかも有り難いことに ブログ メルマガをお送りできていない間も
ずっとご予約はあり お越しくださった皆様
ご紹介くださった皆様
ご紹介にてお越しくださった皆様
そして検索にて見つけてくださりお越しくださった皆様に
ご縁と必要としていただけたこと 深く深く感謝しております。
ご予約が途切れないことで （それもまた神様方の采配と思し召なのですが） 巫女を続けてこれたと言えます。
そして、言葉にしてくださった方々も
言葉にせずともブログ メルマガの再開を待ってくだった皆様がいるからこそ
私はここまで来れたと言えます。
そしてこうして戻って来れたと。
沈黙の間 申し訳ない気持ちが先に来て
焦る気持ちもありました。
しかし相談者様にも良く言うのが
焦りは良いことはありません。
焦りから動けば、最善を見失うこともあります。
なので沈黙が最善でした。
お待ちくださった間の感謝の気持は
私が沈黙の間 学んだこと
この世のこと 宇宙のこと 生きるヒント パワーアップした様々なことを お伝えしていくことなのだろうと捉えています。
そして神様方のこと。宇宙の神様方のこと。
なにより 自分が自分であるということ。 そのためにどうあり どう生きていくのかのヒント。
指針を。
やっと浮上してきたときに
改めて知り 体感した
感謝 ありがとうございます。
の意味や 本質。
それは一度絶望や 死を見なけければ気付けなかった感覚でした。
やはり体感しなければ、身 糧とはならないことも多々あります。
私はご相談時お伝えし
「まずやってみましょう」とお伝えします。
日々の中で行動し、
やってみることでしか
体感できないこと、身にならないことはわかっていたので。
それも改めて、この２年以上を通し
様々、体感しました。
そして、ありがとう。
感謝の力や、意味
そもそも感謝とは。
宇宙の神様方は多くを私に教えてくださいます。
そして、言葉だけではなく
体験とし、与えられもします。
それらがあり、はじめて
お伝えすることもできます。
水先案内とし、まずは自分がその最前に行き
人が進むルートを知ることが私の役目でもあります。
新しくなりました木内恵美子。
どうぞ改めて これからよろしくお願いいたします。
そして、感謝と愛をこめて。
